風は冷たいですが日差しは暖かです。
河原では寒風に吹かれながらも猫柳が咲きだしました。
まだ蜂の姿はありません。
阪神タイガースの追っかけではありませんが、「虎」を求めてちょっぴりサファリをしてきます。
(写真はネットより借用)
ブログ再開は3月に入ると思います。無事に帰れればですが
minojiもテト(春節)休暇です。m(__)m
風は冷たいですが日差しは暖かです。
河原では寒風に吹かれながらも猫柳が咲きだしました。
まだ蜂の姿はありません。
阪神タイガースの追っかけではありませんが、「虎」を求めてちょっぴりサファリをしてきます。
(写真はネットより借用)
ブログ再開は3月に入ると思います。無事に帰れればですが
minojiもテト(春節)休暇です。m(__)m
木曽川流域には時々、珍しい鳥が羽を休める。
今年は「ギンムクドリ」が一羽姿を見せている。
中國東南部に分布する「ギンムクドリ」です。
日本では南の諸島で出会うことが多いようです。
首筋のきれいな鳥、かわいいムクドリですが各地で嫌われるムクドリの仲間です。
群れることが多いムクドリ、一羽だけの姿を見ると寂しそうですね。
この一羽を求めて遠く関西あたりからも大砲を担いで追いかけです。
ちなみに嫌われ者のよく見かけるムクドリ↓です。
「ギンムクドリ」を探していると「アオサギ」が・・・・大屋根に!
この時期、髭のような飾り羽も見事です。
大屋根つながりということで・・・・
小牧市中のお寺「間々観音」
永正年間(1492年)に創建された浄土宗の寺院、正式な寺号は「龍音寺」、山号は「飛車山」である。
時代から見て織田家統治の時代に創建されたのでしょう。
俗に「間々乳観音」(ままちちかんのん)とも呼ばれています。
山門をくぐると変わった手水が・・・・。足元には亀が2匹顔を出しています。
人が前に立つと人を検出、おっぱいの乳首から水が出る仕掛けが施されて。
思わず笑みがこぼれます。
見上げると立派な松ノ木が
本尊は千手観音が安置されているとのこと。そのわきに多くの絵馬が・・・・・ブラジャーが下がってるんではありません。
日本で唯一の「おちち」のお寺だとのこと、女性の授乳の願いに霊験あらたかだそうです。
こじんまりとしたお寺ですがよく手入れが行き届いた境内、案外各地から訪れる人も多いのかも。
犬山城(秀吉本陣)と相対する小牧城跡公園を歩いてみました。
小牧長久手の合戦では家康が本陣を構えたところです。
山頂には小牧歴史館として建築された城郭風の鉄筋コンクリートの建屋があります。
京都聚楽第にあった飛雲閣(現西本願寺内)をモデルとして設計されたものだということです。
信長が居城とした時代の建屋は記録が少ないようです。
そして今信長時代の石垣の発掘が進められています。
掘り出された石は一つ一つ泥が払われています。墨書された石も見つかるそうです。
後世に名を残したいのは今も昔も同じですね。
minojiは名も何も残りません。煙となって千の風とともに漂うのでしょう。
掘り出された石が積み上げられています。
石垣が再現されるのでしょうか?
最近の調査で石垣が少なくとも三層になって天守を取り巻いていたらしいという報道がありました。
歴史の転換点に登場する小牧山、発掘は気の遠くなるような話ですね。
下山して城下の間々観音へ!(次回)
2月も寒い日が続きます。
しかし河原の猫柳に春の息吹は感じます。
今年の北帰行はいつになるのだろうか?
先駆けは大型のカモ類?雁や白鳥から、あと1~2週間で北に向かでしょうか?
最近はマイフィールドの木曽川のカモは数も種類も減った。
このカモたちは3~4月ごろまで比較的遅くまで逗留です。
キンクロハジロ(目が黄色)&ホシハジロ(東部が赤い)
すっかり盛装したミコアイサ、今日は岸近くに、
minojiの姿を認めると急いで沖合の仲間の群れのほうに・・・・。
今日は下り坂、一雨ごとに暖かくなってくるのでしょうか?