真っ白なものが遊歩道の手摺りに・・・？
毛虫のように動いてます。漫然と見過ごしていたか初めて気付いたムシです。
純白のもじゃもじゃ綺麗です。でも触る気はしません。（笑）
帰宅後調べました。
どうやら「クルミマルハバチ」のようです。
確かにすぐ前は鬼胡桃が数本自生していました。
この所皆さんのブログでもバラが満開です。
そこでminojiもバラを・・・・・
探していたピンクで咲き始める「ノイバラ」、やっと見つけました。花はちょっと旬が過ぎたかな～。
遊歩道では白い花が目立ちます。
「スイカズラ」↑
「イボタノキ」↑
ほんのりピンクが可愛い花
「栴檀」↑ 春先はヒヨドリとムクドリが結実した実に群がっていたんですが・・・。
足元に一面に広がる黄色い花
「コモチマンネングサ」
望遠をマクロに持ち替えての散策でした。
北信濃ぶらり旅2～3日留守にします。
ＲＥコメ遅れます。悪しからず！
突如minojiの傍を猛烈な勢いで走り抜けて斜面に駆け上がった2匹
そのまま杉の木に数m駆け上がりました。
黒っぽい動物？と茶色の動物？
アライグマ？茶色いのはイタチ? 否、猫とイタチの闘争です。
下から後肢と尻尾にかみつこうとしているイタチ、上の猫は片手しか離せません。
形勢は猫に不利なようです。
minojiがカメラを構えて前進・・・・。
一瞬イタチが気付き振り返りました。
その瞬間猫パンチでイタチがは下（4～5ｍ）にたたき落とされました。
勝負あり！と思ったのですが・・・。オッとどっこいイタチはまたも木に登ります。
そして同じ失敗は繰り返しません。下では不利と思ったのでしょうか？
樹の裏側を猫の上に出ました。
今度は上から攻撃です。猫は完全に受身です。
このままではどちらも傷つくだろう。ということでminojiが仲裁に入りました。（笑）
といっても棒きれを投げあげて両者を引かせました。
恨めしそうに立ち去るイタチです。
残された野良ネコは放心の体で動けません。
昨年から時々見かけた野良猫、すっかり野生に戻った山猫のようなんですが・・・・イタチには敵わないようです。
それにしてもイタチは顔に似合わず小さな猛獣です。
一寸した森の中の闘争風景でした。
鳥追いは子育て中の「オオルリ」です。
交代で巣を見張っています。
今年は無事に巣立つことを願って場を離れました。
隣町の田圃です。レンゲが一面に咲いています。
そして隣の区画には麦畑が広がります。
間もなく麦踏でしょうか？
この田圃二毛作です。最近は二毛作を見かけませんね～。
冬場遊んでいる田圃もったいないですね～。
小麦の輸入、政府の一括輸入で関税は掛けていないそうです。
仕切り価格をコントロールして国内産の保護をしているのだとか・・？。
どんな仕組みで価格が決まるのか？皆さんお判りなのかな～？
minojiはちんぷんかんぷんです。
国産小麦の収穫量って国内消費量の15％にすぎないのだとか。
TPPではどうなるのでしょうか？
安倍総理は農業の改革を促すと発言している。
遅きに失したと思うのですが進めねばなるまい。
自民の集票マシーンの農協、何処まで改革がすすむか？
名古屋に野暮用、たまには流行に触れることも老化防止?
折しも都市公園に珍鳥が飛来しているとか？
「カラアカハラ」です。こんな鳥です。
中国東北部で見られる鳥、日本海側では時々観察されているようです。
この姿を見てchainaに出張中に見かけたことを思い出しました。
公園の雰囲気は初夏へと移行中ですね。
「アサザ」「睡蓮」が咲きだしてます。
ついでに拙宅の庭のシャクヤクも終盤
今朝花びらが散りました。
すっかり若葉の季節に・・・。
今日から夏に衣替えしました。
五月晴れの一日、爽やかな風を受けて
今日は近くの国営木曾三川フラワーパークへ！
芝生を爽やかな風が渡ります。
自然のままのコーナ冬は一面枯れ込んでいました。
数種類の花がびっしりです。
ケシの中に数本のヤグルマギク、和洋折衷
ケシの花芯もまたおもしろいですね。
ここは無料！いつでも気楽に歩けることは何よりです。（笑）
