昨年11月頃飛来したと思われるマガンが3か月近くの滞在です。
過去には短期の立ち寄りは何度かありました。
minojiの知る限りでは犬山で「雁」が長期逗留越冬するのは初めてです。
マガンの英名は” Pacific white-fronted goose” とあるように前頭部は白い雁☟です。
｛写真はネットより借用）
飛来してきた4羽はこの前頭部は白くありません。
飛来以来若干嘴の基部が白くなってきたようですが、4羽は若鳥です。
いつも仲良く行動を共にしている所を見ると4兄弟で昨年自立したのでしょうか？
このまま無事越冬、無事故で北帰行を！そして来年の再来を期待です。
大寒とともに朝は冷え込みますね。
あちらこちらの水たまりが凍ってます。
どんなストレスでこんな模様に！
此方は山間の溜池、全面結氷、さすがに水鳥の姿も見えません。
池の中ほどに不思議な筋が走ってます。「？？？」
朝の陽射しが当たって溶けた部分が氷の上で光ってます。線は山影との境と判りました。
氷の厚みは？気になるminojiは小石を投げて見たくなります。小石は跳ね返されました。
何時も泳いでいた水鳥も、さすがに姿を消しました。
明日から3日間は-5～-6度の予報だが・・・。
綺麗な目の鳥です。と言っても数が増えすぎた嫌われ者です。
カワウにとってはそろそろ婚姻の時期、婚姻色で頭が白くなりました。
ズームインします。
さらに頭部にズームイン
翡翠のような綺麗な緑色の目、コンタクトは嵌めてる訳ではありません。
女房が欲しがりそうな大きな翡翠を二つも嵌めてます。（笑）
鳥の種類は多いですが、目が緑色の鳥は「鵜（カワウ・ウミウ）」以外に知りません。
春（婚姻）が近いのは「鵜」だけではありません。
「ウグイス」も「カモ」やアイサ類も春が近い様子です。
連日とカメラ抱えて散策での出会いです。
大寒の入り気温が上がりませんね。
毎度おなじみの小鳥なのですが、記録は出来ても絵にし難いものですね～。
ポーズは？背景は？枝被りしないか？目に表情は？色合は？etc.
「ツグミ」・・・ヒタキ科ツグミ亜科
「シロハラ」・・・ヒタキ科ツグミ亜科
「ジョウビタキ」・・・ヒタキ科ツグミ亜科
「ムクドリ」・・・ムクドリ科
「ベニマシコ」・・・アトリ科
「シジュウガラ」・・・シジュウガラ科
今日はトランプ大統領発足
世界の反応は・・・・？日本の対応は？環境は？局地戦は？株価は？為替は？
世界が重視するアメリカという国、わからない人物だけに不安要素は多いですね。
最近気になった言葉
破綻（はたん）は行き詰まりどうにもならない状態に陥った状態なのだが・・・・。
破錠は（はじょう）は鍵が壊れる、破られることが本来の意味、混同されてる事例があるようだ。
今年は色々波乱が起こりそうな予感、トランプの就任・英国のユーロ離脱
ともにアベノミクスに大きく影響しそうだ。アベノミクス破綻で財政破綻への一里塚？
minojiが気になるのは年金破綻で半額なんて事態だ。
木曽川に浮かぶ鳥
白い鳥（ミコアイサ）を取り囲んで黒い鳥（オオバン）が・・・。
なんとなく不気味な雰囲気と感じるのはminojiだけかな？
一喜一憂しなくていい穏やかな春が来てほしい。
