これは名張のブックオフで見つけたアルバム、ビージーズの「リヴィング・アイズ」である。 これもいつもと同じく、昔はLPレコードで持っていたもの・・・今日まであちこちの中古CDやオークションで見つけられなかった一枚だったのでとてもうれしい。 このアルバムにはあの懐かしいカセットテープ TDKのCMで流れていた「愛はトライアングル」(HE'S A LIAR)が2曲目に収められている。
ちょうど映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラでディスコサウンド・ブームを巻き起こし、そのイメージから少し離れた頃の、一番渋い時期のアルバムでもある。 僕がビー・ジーズの虜になったきっかけは、映画「小さな恋のメロディ」のサントラで有名な「メロディ・フェア」を聴いてからであるが、洋楽を聴き始めて間もない僕は、てっきり女性がハーモニーをかぶせているんだと、彼らのファルセットボイスを勘違いしていた。 男の裏声が、こんなにも美しく完璧なものであることにすごく驚かされたものだ。 それ以降、フィリップ・ベイリーのファルセットボイスにも魅せられて、アース・ウインド&ファイアーにも手を出すことになる。
実にこのアルバムを聴くのは26年ぶり・・・いや~本当に懐かしい。
残念なことに5年程前に、ギブ3兄弟のひとり、モーリス・ギブが亡くなり、ビー・ジーズとしての活動は終わってしまった。
ちょうど映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラでディスコサウンド・ブームを巻き起こし、そのイメージから少し離れた頃の、一番渋い時期のアルバムでもある。 僕がビー・ジーズの虜になったきっかけは、映画「小さな恋のメロディ」のサントラで有名な「メロディ・フェア」を聴いてからであるが、洋楽を聴き始めて間もない僕は、てっきり女性がハーモニーをかぶせているんだと、彼らのファルセットボイスを勘違いしていた。 男の裏声が、こんなにも美しく完璧なものであることにすごく驚かされたものだ。 それ以降、フィリップ・ベイリーのファルセットボイスにも魅せられて、アース・ウインド&ファイアーにも手を出すことになる。
実にこのアルバムを聴くのは26年ぶり・・・いや~本当に懐かしい。
残念なことに5年程前に、ギブ3兄弟のひとり、モーリス・ギブが亡くなり、ビー・ジーズとしての活動は終わってしまった。