貧しかったけど、夢や希望は目の前にあった頃・・・MTVや小林克也の「ベストヒットUSA」を情報源に、洋楽かぶれの僕がいた。
そのなかでもシカゴとの出会いは、衝撃的だった・・・なぜならば当時、学校ではブラスバンド部に所属していたし、このシカゴはホーンセクションとロックバンドの融合、「ブラス・ロック」と言われるバンド形態だったから。
中でもリードボーカル兼ベーシストのピーター・セテラの声がすごくカッコよかった。 声だけではない、彼の作るバラード曲を聴くと本当に心がやさしくなれる。
’80年代のヒット曲「素直になれなくて」頃からは、アレンジャーにデヴィッド・フォスターが加わって、彼の作る曲をより一層、素晴らしいものに変わっていったように思う。 シカゴ16枚目と17枚目のアルバムは、それはもう名盤であり、この2枚を聴くと心が揺さぶられて、やさしくなれる自分がいる。
特に映画「ベストキッド2」の挿入歌だった「グローリー・オブ・ラヴ」が大好きだ。
そのなかでもシカゴとの出会いは、衝撃的だった・・・なぜならば当時、学校ではブラスバンド部に所属していたし、このシカゴはホーンセクションとロックバンドの融合、「ブラス・ロック」と言われるバンド形態だったから。
中でもリードボーカル兼ベーシストのピーター・セテラの声がすごくカッコよかった。 声だけではない、彼の作るバラード曲を聴くと本当に心がやさしくなれる。
’80年代のヒット曲「素直になれなくて」頃からは、アレンジャーにデヴィッド・フォスターが加わって、彼の作る曲をより一層、素晴らしいものに変わっていったように思う。 シカゴ16枚目と17枚目のアルバムは、それはもう名盤であり、この2枚を聴くと心が揺さぶられて、やさしくなれる自分がいる。
特に映画「ベストキッド2」の挿入歌だった「グローリー・オブ・ラヴ」が大好きだ。