まだ、僕たちの目の前に、未知なる世界があって、そこには夢や希望といった漠然とした大きな「モノ」の存在を感じ取れてた頃。
お金はなかったけれど、なぜか楽しいことを見つけるのが上手だったあの頃。
星空の下、僕らはラジカセとカセットテープを使って、「大人」という大きな世界に行くための地図を広げていた頃。
好きな女の子が出来て
何をどう伝えればいいのかわからなくて
心と身体が反比例して
イビツな自分を責めたり
本当の友がいつも側にいて
素直に泣くことも出来たあの頃。
覚えてるかな?
この曲を聴くと、心が静止する・・・
もう・・・戻れないけど
思い出すことは出来る
もし、おまえがこの曲を聴いても思い出せない
しらけてしまうだけならば
俺はおまえを 悲しく思う
だって
あの頃たしかに
少年の心で
俺もおまえもいたのは事実だから・・・
お金はなかったけれど、なぜか楽しいことを見つけるのが上手だったあの頃。
星空の下、僕らはラジカセとカセットテープを使って、「大人」という大きな世界に行くための地図を広げていた頃。
好きな女の子が出来て
何をどう伝えればいいのかわからなくて
心と身体が反比例して
イビツな自分を責めたり
本当の友がいつも側にいて
素直に泣くことも出来たあの頃。
覚えてるかな?
この曲を聴くと、心が静止する・・・
もう・・・戻れないけど
思い出すことは出来る
もし、おまえがこの曲を聴いても思い出せない
しらけてしまうだけならば
俺はおまえを 悲しく思う
だって
あの頃たしかに
少年の心で
俺もおまえもいたのは事実だから・・・