CDなんかめったに買わない、音楽なんかダウンロードしてMP3とかに圧縮しちゃって、ヘッドホンステレオで十分って人にはつまらないことのように思うでしょうが、最近のCDショップにはまあ様々な形のCDが売られている。
これはトッド・ラングレンの名盤「サムシング・エニシング」の紙ジャケット盤。
そう、昔のLPレコードをそのままCDサイズに縮小したもの。 だから見開きがこのように楽しめるのである。
そしてこちらは、カーリー・サイモンの名盤5枚がひとつのボックスに収められているもの・・・
LPレコードジャケットの縮小版が5枚入って2000円だから、すでに持ってるアルバムがたとえば1、2枚あっても買ってしまう。
僕なんかは、CDのプラスチックケースを捨てて、透明なビニールケースにLPレコードのような感覚で収めてるものだから、「紙ジャケ」なんてのはめちゃめちゃ欲しくなってしまう。 もし、これから発売される?CDがすべてプラスチックケースから紙ジャケ主流になってしまうのなら、おまけに過去の作品が紙ジャケで再発されていくならば、それはそれで困ってしまうのだ。
その昔、CDが出始めた’80年代初頭、連れが「レコードなんか古い古い! これからはCDの時代やで~」と自慢してる横で、「いや、絶対CDなんか買わへん! 俺はレコード派や!」と言ってたのに、時代はレコードというものから完全にCDへと移り変わってしまい、こうして仕方なしにCDを収集し始め、やっと愛着が芽生えただけやのに、次は紙ジャケかいな! みたいな・・・電化製品も同じだけど、移り変わるスピードが早すぎるねん!! ひとつのものをしばらく継続させろっちゅうねん。
これはトッド・ラングレンの名盤「サムシング・エニシング」の紙ジャケット盤。
そう、昔のLPレコードをそのままCDサイズに縮小したもの。 だから見開きがこのように楽しめるのである。
そしてこちらは、カーリー・サイモンの名盤5枚がひとつのボックスに収められているもの・・・
LPレコードジャケットの縮小版が5枚入って2000円だから、すでに持ってるアルバムがたとえば1、2枚あっても買ってしまう。
僕なんかは、CDのプラスチックケースを捨てて、透明なビニールケースにLPレコードのような感覚で収めてるものだから、「紙ジャケ」なんてのはめちゃめちゃ欲しくなってしまう。 もし、これから発売される?CDがすべてプラスチックケースから紙ジャケ主流になってしまうのなら、おまけに過去の作品が紙ジャケで再発されていくならば、それはそれで困ってしまうのだ。
その昔、CDが出始めた’80年代初頭、連れが「レコードなんか古い古い! これからはCDの時代やで~」と自慢してる横で、「いや、絶対CDなんか買わへん! 俺はレコード派や!」と言ってたのに、時代はレコードというものから完全にCDへと移り変わってしまい、こうして仕方なしにCDを収集し始め、やっと愛着が芽生えただけやのに、次は紙ジャケかいな! みたいな・・・電化製品も同じだけど、移り変わるスピードが早すぎるねん!! ひとつのものをしばらく継続させろっちゅうねん。
質は置いといて、とにかく売れるものをCDにするのよね。
ディープな音楽ファンには辛いとこだす。