洋楽にハマり込んでいた80年代、あの頃は朝刊配達で稼いだ微々たるアルバイト料から、毎月1枚のLPレコードを買うことが精一杯で、それから社会人になってからも、それほど自由に給料を使えるわけもなかったから、興味あるたくさんのアーティストに手をだすわけにも行かなかったもんなあ・・・と言いながら、中古CDをむさぼるように買っては聴きたおしている中、今頃になってハマって聴いてるアーティストのひとりが、David Bowie である。
日本では、ビジュアル系というロックバンドがいまでも見かける・・・というか、いまでもビジュアル系なのかな(苦笑) そんなのがいるけど、元祖はこのDavid Bowieなんだと俺は言いたい。 メイクから衣装、ステージ構成、映像、すべてを彼自身プロデュースする、これこそアーティストなんだろうね、昔の映像をYoutubeなんかで順追って見ているとその多才に感動してしまう。 例えば5作目のアルバム?「ジギー・スター・ダスト」という名作では、自らが宇宙からやってきた異星人「ジギー」という架空の人物としてのロックスター物語が楽曲という形で構成されていて実に楽しい。この形は後に数多くのミュージシャン達が真似をするのだが・・・。
それと歳とともに変貌していく彼自身の顔、姿にも驚かされ、67歳になった最近の顔もカッコいいが、なんといっても80年代のスーツ姿がお似合いのDavid Bowieは最高にシブい!!
しかしながらDavid Bowieのアルバムをすべて買い揃えるのも大変で、そのほかにもたくさんの聴きたいアーティストのアルバムがあって、CDが売れなくなったこの時代、そのうち中古CDさえ捨てられて手に入らなくなってしまうんじゃないかと少し焦ってみたりする。
David Bowie - Space Oddity live excellent quality
日本では、ビジュアル系というロックバンドがいまでも見かける・・・というか、いまでもビジュアル系なのかな(苦笑) そんなのがいるけど、元祖はこのDavid Bowieなんだと俺は言いたい。 メイクから衣装、ステージ構成、映像、すべてを彼自身プロデュースする、これこそアーティストなんだろうね、昔の映像をYoutubeなんかで順追って見ているとその多才に感動してしまう。 例えば5作目のアルバム?「ジギー・スター・ダスト」という名作では、自らが宇宙からやってきた異星人「ジギー」という架空の人物としてのロックスター物語が楽曲という形で構成されていて実に楽しい。この形は後に数多くのミュージシャン達が真似をするのだが・・・。
それと歳とともに変貌していく彼自身の顔、姿にも驚かされ、67歳になった最近の顔もカッコいいが、なんといっても80年代のスーツ姿がお似合いのDavid Bowieは最高にシブい!!
しかしながらDavid Bowieのアルバムをすべて買い揃えるのも大変で、そのほかにもたくさんの聴きたいアーティストのアルバムがあって、CDが売れなくなったこの時代、そのうち中古CDさえ捨てられて手に入らなくなってしまうんじゃないかと少し焦ってみたりする。
David Bowie - Space Oddity live excellent quality