【 レールの途中 作詞・曲:ながたたかし 1989年 】
朝の光とレールの音に 目を覚ました俺は列車の中
肩にもたれて君は眠っている 泣き腫らした眼が悲しい
いいことなしの街を抜け出し 俺たちゆうべ夜行列車に飛び乗った
痛めつけられた君の心と 俺の心はまだくたばっちゃいない
とりあえず住む場所を探さなきゃね 大丈夫さ君には俺がいるから
きっと二人に似合いの街が このレールの途中どこかで待ってる
窓の向こうに見える教会 二人の愛を祝福してくれ
「ゴメン・・・起こしてしまったんだね ホラ朝だよ 雨もあがったよ」
君はいきなり「おはよう」の次に 口づけてきた いつもより激しく
「これでいいのね?」君はささやく 「もちろんそうさ」俺は微笑む
何もかも色あせた夢の続きを もういちど俺はやり直したい
きっと二人が探してたもの このレールの途中どこかで待ってる
朝の光とレールの音に 目を覚ました俺は列車の中
肩にもたれて君は眠っている 泣き腫らした眼が悲しい
いいことなしの街を抜け出し 俺たちゆうべ夜行列車に飛び乗った
痛めつけられた君の心と 俺の心はまだくたばっちゃいない
とりあえず住む場所を探さなきゃね 大丈夫さ君には俺がいるから
きっと二人に似合いの街が このレールの途中どこかで待ってる
窓の向こうに見える教会 二人の愛を祝福してくれ
「ゴメン・・・起こしてしまったんだね ホラ朝だよ 雨もあがったよ」
君はいきなり「おはよう」の次に 口づけてきた いつもより激しく
「これでいいのね?」君はささやく 「もちろんそうさ」俺は微笑む
何もかも色あせた夢の続きを もういちど俺はやり直したい
きっと二人が探してたもの このレールの途中どこかで待ってる