コレクション棚にあるCDを、久しぶりに昨夜からのんびりと聴く時間があった。
元旦の朝、最初の一曲は「オールド・ファッション・ラブ・ソング / スリー・ドッグ・ナイト」で始まり、スター・シップ、ジェネシス、エリック・カルメン、スーパー・トランプ、フリート・ウッド・マックと続き、夜はTOTO、ネーナ、クイーン、トム・ウェイツで終わった。 僕の洋楽好きは、MTVが全世界の音楽を変えた1980年代、ちょうど青春時代突入の頃から。 テレビでは小林克也が『今週の第2位、ホール・アンド・オーツ、マンイーター!』とか言ってた時代。
それまで、邦楽の「ニューミュージック」とかいわれてた楽曲とか、70年代フォークソングなんかを聴いていた僕には、洋楽の世界が、まったくこれまで聴いてきた音楽とは別物だと知って衝撃を覚えたものだ。 歌ってる英語が解るわけもなく、それでも楽曲だけで楽しめるのはなぜか? それでも歌詞がわからないのは納得いかないので、買うレコードはすべて日本版にしていたが、果たして、日本のニューミュージックといわれてた当時の楽曲が、日本語のわからない外国人が聴いて、僕みたいに楽曲だけで何か伝わるものってあるんだろうか?なんて考えたりもした。 MTVが始まってからは、歌詞だけでなく映像からも楽曲のイメージを掴むことが出来るようになり、これまでの「聴くだけ」の音楽が「観る」というビジュアルの世界が加わったことで、現在の音楽シーンは大きく変わることになる。
真夜中のFMラジオ、「クロス・オーバー・イレブン」
街も深い眠りに入り
今日もまた 一日が終わろうとしています
昼の明かりも闇に消え
夜の息遣いだけが聞こえてくるようです
それぞれの想いをのせて過ぎていく
このひととき
今日一日のエピローグ
クロスオーバー・イレブン
このナレーションを聴くと、心が震えるのは僕だけではないはず・・・。
さあ、今日は何を聴きながら大好きなコーヒーを飲もうか・・・。
元旦の朝、最初の一曲は「オールド・ファッション・ラブ・ソング / スリー・ドッグ・ナイト」で始まり、スター・シップ、ジェネシス、エリック・カルメン、スーパー・トランプ、フリート・ウッド・マックと続き、夜はTOTO、ネーナ、クイーン、トム・ウェイツで終わった。 僕の洋楽好きは、MTVが全世界の音楽を変えた1980年代、ちょうど青春時代突入の頃から。 テレビでは小林克也が『今週の第2位、ホール・アンド・オーツ、マンイーター!』とか言ってた時代。
それまで、邦楽の「ニューミュージック」とかいわれてた楽曲とか、70年代フォークソングなんかを聴いていた僕には、洋楽の世界が、まったくこれまで聴いてきた音楽とは別物だと知って衝撃を覚えたものだ。 歌ってる英語が解るわけもなく、それでも楽曲だけで楽しめるのはなぜか? それでも歌詞がわからないのは納得いかないので、買うレコードはすべて日本版にしていたが、果たして、日本のニューミュージックといわれてた当時の楽曲が、日本語のわからない外国人が聴いて、僕みたいに楽曲だけで何か伝わるものってあるんだろうか?なんて考えたりもした。 MTVが始まってからは、歌詞だけでなく映像からも楽曲のイメージを掴むことが出来るようになり、これまでの「聴くだけ」の音楽が「観る」というビジュアルの世界が加わったことで、現在の音楽シーンは大きく変わることになる。
真夜中のFMラジオ、「クロス・オーバー・イレブン」
街も深い眠りに入り
今日もまた 一日が終わろうとしています
昼の明かりも闇に消え
夜の息遣いだけが聞こえてくるようです
それぞれの想いをのせて過ぎていく
このひととき
今日一日のエピローグ
クロスオーバー・イレブン
このナレーションを聴くと、心が震えるのは僕だけではないはず・・・。
さあ、今日は何を聴きながら大好きなコーヒーを飲もうか・・・。