昨日足元に綺麗な緑色の繭が落ちて居るのを
拾っておいた
そっと壊れない様にスペアーの電池や外付けの
フラッシュを入れた容器に入れて持ち帰って来た
風で繭が付いて居た枝が折れたのか
折れた枝が当たって落ちたのか定かでは無いけれど
セロテープで折れた枝を張り付けて見ると
繭は巧みに細い枝に糸で取り付けられていたのが分かる
考えて見ると昨年は一度もウスタビガの繭を見なかったような気がする
緑色の繭は落ちた時の衝撃か上がへこんでいて
三個の卵が綺麗に並んでいる
繭に穴は無くこの中に幼虫が居るのか
そしてこの卵の行く末はどうなるのか
分からない事ばかり
いずれにしてもこのまま目に付くところに置いて
時々様子を見ることにしました
やはり昨日もモンキアワフキが居た
折角なのでマクロレンズに交換して撮影して来た
相変わらず面白い顔をして居る!!