いつか必要になる日が来るかも?と妻は云うが、そんな日はなかなかやってこない。やってきても直し込んで買ったことさえ忘れてしまう。必要になってから買った方が絶対に得なのに、買って安堵覚えたいのは女の性?男には考えられないことだ。
「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら買うな。」
買った後悔が続くのは今日かせいぜい数日、買わなかった後悔は後々まで続くようだ。買いたい品で悩むのはいいが、単に安いからと言って必要のない品まで買うのはどんなものか?これこそ安物買いの銭失いだろう。
今日は葡萄狩りに行く予定で早朝からデスクワーク、採る量も程々にと夫婦で決めてはいるがどうなることやら!?