「本を売るなら!」でお馴染みの中古書籍店。見つけやすい分類でビジネス書始め旅行や趣味の本など探索に通い詰めたものだ。立ち読みOK!百円からの宝探しに心弾み近隣のチェーン店も梯子、様々な書籍は座学のヒントや知識にもなっていた。
その全国チェーン店が路線変更?書籍以外にいろんな品々を販売し従来の専科店ではなくなった。書籍棚は凝縮され取り扱う中古本も限られ魅力は半減?最近増え続けるどこにもあるリユース業態になり下がったようだ。やはり出版や売上の減少で戦略見直しやむなしと言うところか。
店名や店看板にも違和感?因みに取り扱いは従来の書籍とCDのラインロビングとしてトレカ、フィギア、プラモデル、玩具、携帯・タブレット、楽器、家電品、スポーツ用品、食器、洋酒、腕時計、雑貨、ブランド品、古着、家に眠った掘り出し物などあらゆる骨董品。確かに若年層や主婦の客層は広がっただろうが中高年には中古書籍を探すという楽しみがなくなった。散歩での寄り道も目的を失い時間潰しもできなくなったようだ。