業績そこそこの中小企業に会社のホームページがない!?先代からの経営理念も額縁に飾られたまま、経営ビジョンも思いばかりで絵に描いた餅、そもそもこの会社を今後も継続発展させようというなら今風に書き換え、世間に公表して有言実行に移すのが企業姿勢というものだ。
存続意義と経営理念、構想の具現化、行動指針の見直し、その上で戦う武器としてブランドの総点検、営業のベクトルを一緒にする事業再構築、新な営業ツールを開発しながらネット通販などニッチ戦略のニュービジネスに挑戦する、やるべき難題・課題は多い。
ブランドとは他社との違い即ち圧倒する強み、問屋の不要論が囁かれる昨今!何がなんでも新たなブランドを構築しなければこの先の生き残りなど有り得ない。二代目社長の尻を叩くも言い出しっぺの社外顧問にお鉢が回ってきたのは言うまでもない。明日の会議は3回目の提案予定、久しぶりデスクワークに力が入る、勿論社長のコンセンサス取りながら幹部の合意を得て完成させるという流れ、先は長い。