徳ちゃん繁昌リポート

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新酒の利き酒、少量じゃ判別できないよ?

2012年04月27日 | 出張先々
出張中の隠岐の島でクライアント先の社長に誘われて訪れたのは隠岐唯一の酒造会社「隠岐酒造」。西郷町の「隠岐プラザホテル」で新酒の利き酒会があり地元の有志などざっと120人ほどが集まっていました。

実は日本酒はついつい呑み過ぎたりで私にとって厳禁の酒、ダイエットにもタブーなんですが、今日ぐらいはと妥協?本能に任せて味わうこととした次第です。
利き酒は初めての体験、数々の吟醸、大吟醸酒を目の前にして喉元がうなるって感じですか?甘口、辛口ぐらいは判るものの舐めるぐらいの少量では好みの判別は難しいですよね。透明度や香り、口に含んで舌の上で転がしながら味を見てその後吐き出し後味を楽しむものが利き酒で、単にいろいろな酒を呑み比べるものではないと聞きちょっとガッカリでした。しかし、それはそれで趣がありいいものですね。

ちなみに「隠岐酒造」は地元酒造組合五社が立ち上げ今年で40周年の企業、代表的な銘柄は「隠岐誉」で空港売店など売られている海草焼酎「わだつみの精」「いそっ子」もここの商品だったのでした。
利き酒会の後は酒蔵だけに呑み放題の酒宴、1時間余りたっぷり味わってきました。ダイエット!?また明日から振り出しということですね。


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