宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/02/10
(続き)
宇ち多゛を出て、えいめんさんと2人で向かったのはあかさんの待つ二毛作です。



寒いこの季節。ビニールテントで覆って防寒している店内は満席。いつも賑わってますね。何とかあかさん達のいらっしゃる席に入れてもらい、ボクは燗酒(700円?)をもらうことに。



悦凱陣という香川のお酒。なかなか旨いですね。店長の日高さん、日本酒もいろいろと研究されていらっしゃるようです。お通し(200円)のイカにもぴたりと合いますね。しばし日本酒を楽しんだあと、あかさんたちが食べている天ぷらもつつかせてもらい、日本酒が空いたので次はウイハイ(450円)をもらいます。



すっきりとしていて美味しいですね。ウイスキーの香りと、おでん種の天ぷらも合いますねえ。



あかさんと、この日ご一緒だったIさん、そしてえいめんさんとひとしきり盛り上がった1時間半ほど。この日は宇ち多゛の口開けからだったあかさんたちは、そろそろ終了ですね。21:30に立石駅で別れ、押上方面の電車に乗り込んだのでした。
(つづく)

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2009/02/10
この日の昼間、仕事をしていたらピピピとメールが。あかさんから「本日口開け狙います」と。うーん、ウラヤマシイ。さすがにニンジツはムリでも、残業無しならいけそうか、と頭の中を駆けめぐり、午後の仕事をやっつけ18時。定時で職場を抜け出し、いつもの立石号に乗車します。お店の前はやっぱり結構な行列。



並んでいると、口開けを満喫されたあかさんがいらっしゃいました。お聞きすると、この日は口開けの行列ももの凄かったそうです。二毛作で呑んでます、とおっしゃるあかさんを見送り、さらに待つこと15分ほど。結局19時過ぎに入店出来ました。火曜日なのにこんなに混んでいるとは、珍しいです。



梅割りをもらって、大鏡3番席のはじっこから混んでいる店内を見渡します。何とか最後のカシラをいただくことができました。



素焼きお酢。この日、仕入れは厚かったようですね。ゆっくりとカシラをいただき、お酢もアテにして最初の1杯を呑み干します。おかわりと同時に、ハツとアブラ多いの1本ずつお酢をお願いします。



お酢が旨いということは、ちょっとお疲れモードかも。なんて思いながら2杯目を呑んでいると、えいめんさんが到着。ボクの右側のお客さんが帰られて、そこにボクが詰めて左隣にえいめんさん。どうもどうもと乾杯です。梅も3つ目に。



きりっと冷えていて、辛めが旨いです。残りのお酢をアテに、えいめんさんといろいろ話をしながらシロ塩が焼けるのを待ちます。



いい具合に焼けたシロ塩。旨いです。えいめんさんと宇ち多゛の混雑具合などの話題で盛り上がったあと、梅も呑み干しごちそうさま。この日は梅3つで大満足。混んでいた割りにはカシラもいただけて、ラッキーな宇ち入りだったのでした。
(つづく)

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2009/02/07
(続き)
珍々を出て、ここでえいめんさんが離脱。5人になって、次どこへ行きましょうか、ということに。紹興酒と辛さにやられて、ついついサイゼリヤに行きましょう、と言っちゃったのはやっぱりボクでした。小岩の三平など名店を横目に、サイゼリヤのドアを開けちゃいます。



5人で入ったのだから当然マグナムでしょう、と座るなりに注文。



赤マグナム(1.5L、1,060円)。グラス12杯くらいはとれますね。5人といっても、Yさんはデザートモードに入ってドリンクバー(180円)のコーヒーだったのと、Cさんもそれほどは呑まないので、実質なおとんさん、Kさん、ボクの3人で呑んでます。



いつもの「ほうれん草のソテー」(189円)や「柔らか青豆の温サラダ」(189円)に加え、「エスカルゴのオーブン焼き」(399円)なんてお洒落のも頼んじゃいます。



「シーフードグラタン」(499円)。なかなか旨いです。40分ほどでマグナムが空いてしまい、500mlのデカンタ(370円)を追加することに。



なかなか盛りがイイですね。ワインをクイクイ呑みながら、いろんな話題で盛り上がります。結局何だかんだで1時間半ほど。楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。お会計は5人で4,341円。安い。



京成線で帰るみなさんと別れ、ボクはJRの小岩駅まで。途中から激しい尿意と戦いながら、駅までダッシュしたのでした。
(おわり)

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2009/02/07
(続き)
まったりとした宇ち入りを終え、歩く酒場データベースKさんご夫妻とともに高砂方面へてくてくと歩きます。



高砂橋のむこうには綺麗なお月様が。橋を渡ったところでなおとんさんと合流。18時口開けの珍々まで、葛飾区の古都(うそ)鎌倉のなおとんさん宅にお邪魔することに。大型液晶テレビを見ながらしばしくつろいだあと、再びてくてく歩いてお店に向かいます。



ちょっと早い時間でしたが、暖簾も出ていて中をうかがうと「どうぞ」と。お店に入り、まずはビールをもらっているとえいめんさんも到着。改めて乾杯をしていると料理も出てきました。この日はなおとんさんが、ひとり4,000円くらいで適当にと予約をしておいてくれたのです。



本格四川料理のこのお店。本場の味をそのままいただけるということで、人気なんだそうです。これは八角がたくさん入ったエビの炒め物。しばらくすると汗が出てくるほど辛いのですが、これが旨いのです。



野菜炒め。これもピリ辛。旨い。



豆苗炒めかな。これもから旨。紹興酒ももらっちゃいましょう。



こちらの紹興酒は、15年ものから始まります。3年、5年なんてのを飲み慣れていると、高級な感じがしますね。ちなみにお値段は失念。それほど高くなかったと思います。



これが本日メインともいうべき鍋。お魚が身から内臓までたくさん入ってます。この日のお魚は鮟鱇だったもよう。浮かんでいる黒いのが山椒。これがまた辛くて旨いです。



マッシュポテトに餡がかかってるもの。辛くなくて、いい箸休めになりますね。一旦休憩を挟んで、待ってました麻婆豆腐。



激辛好きとしてはたまらないひと品。でもそれほどむちゃくちゃ辛い、って訳でもなかったです。豆板醤を使っていない、本格的な四川麻婆豆腐。美味しいですね。



紹興酒も2本目です。もうお料理はおしまいかな、と思っていたところに、お母さんが出てきてくれて「あと1品、何がいいですか?」と聞いてくれます。歩く酒場データベースKさんが「以前来た時にいただいた、イカの炒め物がいいですね」とリクエスト。やっぱりKさん、こちらにも来ていらっしゃるんですね。さすがです。



色とりどりの野菜とイカが綺麗です。もちろんお味もグッド。美味しかったです。



おとなりのテーブル席にいらっしゃったお客さんは、あとから入らして先に帰られました。予約しないと入れないというこのお店、われわれはゆっくりと長っ尻しちゃいました。



2時間ちょっとの滞在で、お会計は6人で23,100円でした。本格四川家庭料理を小岩でいただけるとは、まだまだ東京にはたくさん良いお店があるんだなあ、と思いながらお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2009/02/07
この日はなおとんさんにお誘いいただき、小岩へ中華を食べに行きましょう、ということに。夕方の中華の前に、軽く宇ち入りすることにしました。土曜日は混み具合によっては、14時過ぎには終わってしまうこともあるので、何時を狙うか微妙なのですが、この日は14時到着にします。



蕎麦屋さんの前まで行列ができていました。列の前の方には、この日中華をご一緒する歩く酒場データベースKさんご夫妻がいらっしゃいますね。しばらくするとあんちゃんが表に出てきて、「待っててもガツが間に合うか、煮込みだけになっちゃう」と。おっと、おかずの残りは僅かなようですね。15分ほどの待ちで、大鏡下の3番席に入店出来ました。



梅割りを注いでもらいながら、すかさずまだ残っているらしいアブラをたれでお願いします。



アブラも焼けてきました。遅めの昼ご飯、ボリュームたっぷりのアブラが旨いです。それにしてもたれの味がホント絶品。あっという間に平らげ、次はシロみそをお願いします。



ほっかほかのシロみそ。1本は串から外さずに、一気に半分くちに入れます。もぐもぐ感がたまりません。梅もおかわり。



どんどん焼くのが無くなっていき、あとからいらっしゃるお客さんにも「ごめん、今日はもうおしまい」とマスター、あんちゃんがお断りを入れてます。この日は早い時間から混んでいたようですね。お母さんが「おしんこあるよ~」と優しく声をかけてくれました。ショウガのっけてお酢でいただきます。



紅しょうががたっぷり。これだけでつまみになりますね。シャキシャキの大根も旨い。梅を半分だけもらいます。



辛めの半分、ほぼすり切り1杯。閉店に向かっていく店内をまったりと眺めながら、ゆるゆると梅割りを呑みます。



15:15頃ごちそうさま。この日は梅2つ半で大満足。遅めの昼食を、まったりと宇ち多゛で過ごしたのでした。
(つづく)

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2009/02/06
(続き)
ごだいごを出て、M先輩、S先輩、Sさんと4人になって向かったのは、銀座8丁目にあるそじ坊です。10年前、初台に勤めていた時に同じビルの地下にあったそじ坊。夜食だけでなく、飲み会にも使っていたのでした。最後に行ったのは、日比谷シティ地下にあるそじ坊に5年前くらいだったか、とにかく久しぶりのそじ坊です。



22:20の店内は、サラリーマンのグループなどでほぼ満席。空いていたテーブル席に座り、まずは「そば茶ハイ」(450円)をもらいます。



そばの香りがするそば茶ハイ。なんだかヘルシーな感じがします。揚げたそばが出てくるのがそじ坊の特徴。ぽりぽりと囓りながらそば茶ハイをいただきます。お通し(250円)はおからですね。



夜遅くまでやっているこのお店。銀座8丁目のこのお店には2度目です。前来た時は深夜残業のあと、ボクを宇ち多゛に連れて行ってくれたO先輩とふたりで、既に電車が無い時間から1時間半ほど、2時過ぎまで飲んだのでした。そんなときのことを思い出しながら、グラスを傾けます。



出し巻き玉子は650円。ボリュームたっぷりです。



「そばサラダ」(460円)。これもまたヘルシーですね。



そば茶ハイをおかわり。そして最後は「仕上げそば」(580円)をもらいます。



生山葵を自分でおろして、薬味にするのがそじ坊流。もったいなくて、ついつい山葵を入れ過ぎちゃいます。ちなみに各テーブルには、残った山葵を持ち帰るための袋が置かれてます。



そばでテーブルがいっぱいになっちゃいますね。ずずずっとたぐってごちそうさま。気が付いたら時刻は0:10を過ぎています。慌ててお会計。4人で7,880円でした。



走って新橋駅まで。何とか終電に間に合いました。久しぶりのS先輩との呑みで、やっぱり終電まで盛り上がってしまったのでした。
(おわり)

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2009/02/06
この日は、9年ほど前に一緒に仕事をしていた先輩方と飲み会。久しぶりにS先輩も一緒です。18時に仕事を終えて、ゆっくりめに会社を出てからコリドー街へ向かいます。こちらもヅカ系長身美人のM先輩が予約してくれたお店は「ごだいご」コリドーに2店舗ありますが、真ん中よりのほうのお店でした。18:30頃にお店に到着、予約席は奥の半個室でした。ビール(651円)は、ぐるなびクーポンで1人1杯分サービスになります。



なかなかお上品なグラスですね。プレミアムモルツの生ですが、これで651円となると、ペースもゆっくりになっちゃいます。おかずもいろいろと注文。



「生たこわさび和え」(420円)



「おでん盛り合わせ(五種)」(1,575円)。いいお値段しますね。



「じっくり煮込んだ牛すじ大根」(735円)。とろとろの牛スジが旨いです。大根にも味が沁みていてなかなか。



「串焼き盛り合わせ(6串)」(1365円)。なかなかお上品なサイズの串焼きたち。1本200円超ですか。ビールを2杯ほど呑んだあと、「黒の曙(黒糖)」のデキャンタ(500ml、3150円)をもらうことにしました。



なかなかいいお値段がします。あっという間に空いてしまい、今度はボトルでもらいましょう、ということに。



「一刻者」の4合瓶、お値段4,179円。なかなかです。



「シーザーサラダ」(840円)には半熟卵の入ったソースをかけていただきます。



ボトルも空いてしまい、「白州プレミアムハイボール」(735円)を2杯ほど。3時間半ほどの滞在で、お会計は6人で23,709円でした。



ボクにはお上品すぎるお店ですね。先に切り上げた元上司が気前よく1万円を置いていってくれたので、何とかお安く呑むことができたのでした。
(つづく)

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2009/02/04
(続き)
宇ち多゛でW/Kさんとの話の中で、日の丸酒場の白子鍋の話題に。前回行ったのは昨年1月。その時もW/Kさんとご一緒だったのでした。久しぶりに行きたいですね、ということになり電車に乗り込み八広まで。お店の前には20:16到着でした。



15人ほど座れる逆L字型のカウンターには、半分ほどのお客さんが。小上がりにも結構入っていますが、とっても落ち着いた雰囲気。白衣の男性ばかり、4人ほどで切り盛りされているお店はきりっと締まった空気があるような記がします。焼酎ハイボール(280円)を注文し、「白子鍋」(750円)もお願いします。



薄張りグラスにすり切りいっぱいのハイボール。これが280円とはお安い。すいすいと呑めちゃいます。そして白子鍋もやってきました。



前回いただいた時は700円だった白子鍋。50円値上がりしても、納得のボリュームの白子です。小上がりではガスホースのコンロでしたが、カウンターではカセットコンロのようですね。くつくつと煮える白子を見守りながら、ボールが進みます。



20分ほどで食べ頃になりました。お野菜もたくさん入っていてヘルシーです。ボールもおかわり。



炭酸を注いでから、ジンロのボトルに入ったボールの素を注ぎ込んですり切りいっぱいに。なるほど、量と濃さを一定に保つ工夫なのかもしれません。カキフライ(300円)も追加しましょう。



大ぶりな牡蠣。これが300円というのはお安い。トンカツ300円もお安いですが、これもイイですね。ボールもおかわりします。



二毛作の薄張りグラスほどではないにしろ、いい具合の薄さのボールグラス。きりっと締まった空気の厨房を眺めつつ、ゆるゆると傾けます。結局1時間半ほどの滞在でごちそうさま。21:40頃、再び京成電車に乗って帰宅したのでした。
(おわり)

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2009/02/04
水曜日のこの日、仕事を定時で切り上げて、向かうのはいつものように宇ち多゛です。新橋駅で2分ほど遅れていた立石号は、立石に付く時には遅れを取り戻しいつも通りの時間に京成立石へ到着。お店の前へは18:43着です。



10分ほど待って二の字のどん尻に着席。梅をもらいながらあんちゃんが「カシラ何?」と、すかさず「素焼きお酢で」と返します。



終わりに近かったらしいカシラにありつくことができました。ラッキーです。素焼きのお酢も美味しいアテになりますね。梅もおかわりです。



2つ目。仲見世商店街の蛍光灯が写りこんでます。途中、えいめんさんとW/Kさんがいらしてご一緒に。どん尻トークで盛り上がります。



アブラ多いの味噌。大ぶりでぶりんぶりんの多いとこがたまりません。みそを弾きますが、それを絡めて食べるとまた旨い。最高です。梅もおかわり。



3つ目。味噌も掻き込みお皿を綺麗にして、シロたれよく焼きを注文します。



イイ感じでよく焼きです。やっぱり宇ち多゛のたれは最高に旨いですね。話が弾み、梅のペースがアップ。半分だけもらいましょう。



そして19:45頃にごちそうさま。50分ほどの滞在で、この日は梅3つ半で大満足。お店を出てえいめんさんと別れたあと、W/Kさんと一緒に京成立石の駅へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/02/02
月曜なのに職場呑み。選んだお店は、去年の10月にオープンした「串焼きいづも」です。ぐるなびをみると、料理もそこそこお安いし、何よりキンミヤのボトルがあるじゃないですか。少しだけ期待しながら、19:30にお店を予約します。



新橋と有楽町の間にある山手線のガード下、どちらかというと有楽町よりにあります。店内は、左側に厨房とその前にカウンター席、右側にテーブル席、小上がり席があるという造り。奥の小上がり席のさらに奥にも小上がりがあるようで、なかなか大箱なお店です。真ん中の小上がり席に通されて、まずは生ビール(480円)からスタートです。



既に2杯目。おかずは「ポテトサラダ」(280円)、「とりの唐揚げ」(380円)などの居酒屋定番メニュー。「豚モツ8種類盛合せ」(840円)などももらいます。



「生キャベツと味噌」(380円)は嬉しいメニューですが、ちょっと割高感がありますね。「ポテトフライ」(300円)や「チキン南蛮」(580円)など、脂っこいものも結構頼んじゃいます。2杯目のビールを空けて、満を持してキンミヤボトル(1,500円)を注文。



ホッピーの外は230円。しかし、ワンショット用のグラスが出てきたのにはちょっとビックリでした。クイクイと空けてはホッピーを作る、といった感じ。ホッピーを飲んだことのない同僚も、結構美味しいねと言ってます。それでもやっぱり本格焼酎を飲みますか、ということで「喜界島」(3,150円)も頼んだりします。



黒糖焼酎。洋酒のような味わいですね。美味しいです。何だかんだで22:30まで、3時間近くも呑んでしまいました。それでもお会計は9人で25,510円。リーズナブルなお店ができて、職場呑みにこれから重宝しそうです。



結構酔っぱらって、イイキモチ状態。次に行きたいところですが、明日は火曜日。ここはぐっと我慢して、銀座線に乗り込んだのでした。

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2009/02/01
日曜の午後、てくてくとウォーキングがてら図書館まで向かいます。予約してあった本をピックアップして、さらに足を伸ばしてサイゼリヤまで。14時過ぎでお昼ご飯時を外したつもりが、店内は結構お客さんでいっぱい。禁煙席の数少ない残り席に滑り込んで、赤ワインデカンタ(250ml、190円)を注文します。



お、結構盛りがイイですね。ラッキー。ちょっと寒かったので、温かいスープをもらいましょうか。



「シーフードチャウダー」(149円)。お値段は素晴らしいのですが、もう少しアツアツだといいなあ、といつも思うサイゼリヤのチャウダー。ヤケド防止なのでしょうか。残念です。



「ほうれん草のソテー」(189円)もやってきました。左隣はどうやら女子中学生の4人組。受験の話などで盛り上がってますね。本を読みながらも、隣の会話が気になってしまいます。デカンタをおかわり。



おっと、今度はちょっと盛りが渋いですね。女子中学生の向こう側には、小学生と思しき女子4人組が。最近の小学生は、子供だけでファミレスに入っちゃうんですね。なんだかキャピキャピ感のある店内、本に集中出来ないままワインデカンタ2本をやっつけてごちそうさま。お会計は718円、安い。1時間20分ほどのちょっと落ち着かないワインタイムだったのでした。

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2009/01/31
(続き)
槇島酒店で五郎八をいただき、すっかり酔っぱらい状態。上野駅からJRに乗って次に向かったのは浅草橋のやまとです。



混んでいる店内。なんとか4人座ることができました。チューハイをいただきます。



Cさんは小。男性陣は大をいっちゃいます。



鍋をいきましょう。



煮えてきました。というか、この時のこと、あんまり覚えておりません。



すっかり記憶の彼方に行ってしまったやまと。裏を返しに行かなければ、と思っているのでした。
(おわり)

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2009/01/31
(続き)
この日も先週同様、Cさんが御徒町で歯医者さんとのこと。3人で京成電車に乗る頃に、先に宇ち多゛をでて立石のどこかで呑んでいるひよっこSさんにメールします。上野に着いてCさんを歯医者さんに送り届けてから、すぐにひよっこSさんとも合流。向かったのはこの日も槇島酒店です。



お店に入るとご主人が、「そこのビールケースを出して座って」と。基本立ちのみのこのお店、土曜限定で座り呑みができるのです。これまではそれでも立ちでさっくりだったのですが、この日はお言葉に甘えて座ることに。



まずはビールをもらって、アテには茹でピーナッツをもらいます。目の前にある缶詰の中から、鯖の水煮缶ももらうことに。ご主人がお皿にあけてくれました。



この鯖缶が旨いんですよね、とKさん。確かに美味しいし、ボリュームたっぷりで嬉しいですね。ビールも呑み終わり、そろそろいただきましょうかと五郎八をお願いします。この日もちょうど、冷蔵ケースの上に出ている一升瓶は残りわずか。上澄みの恩恵にあずかることにしました。



まずは残りわずかの一升瓶から注いでもらって、



口開けの濁りが分離した状態のまま、上澄みを1杯分注いでもらって、



一升瓶をシェイクして3つのコップを満たして完成。上澄みは3人でシェアします。上澄みのとろっとした飲みくちと、濁りのざらっとした飲みくちを比べながら、違いを楽しみます。ゆっくりと五郎八を楽しんでから、1時間ほどの滞在でごちそうさま。



2週連続でお邪魔した槇島酒店。近所にあったらいいのに、と思いながらCさんの歯医者さんへ向かったのでした。
(つづく)

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2009/01/31
1月最後の土曜日。この日も歩く酒場データベースKさんご夫妻がいらっしゃるかなあと思いながら、遅めに家を出ます。雨が降ったりやんだりの天気で、空いているだろうと思いきや、13時頃にひよっこSさんから「とんでもなく並んでます」とメールが。やはり予想の斜め上を行く宇ち多゛の混雑ですね。14時頃に到着すると、前の方にKさんご夫妻が並んでいらっしゃいました。こちらは予想通り。



20分待ちでようやく鍋前に座ることができました。梅割りをもらって、煮込みももらいます。



お店の中には、ひよっこSさんを始めとして顔なじみのみなさんがいらっしゃいますね。あんちゃんが「今日は一緒になれないよ」と。この混雑ですから仕方ありません。焼き物もたくさんいただきましょう。



アブラ多いのたれ、そしてシロ塩。



カシラ塩も激旨です。



ガツ塩をもらってから梅をおかわり。2つ目です。



ガツハツ1本ずつお酢。



そして最後に梅をおかわり。45分ほど、鍋前でまったりとさせていただきました。この日は梅3つで大満足。15:10頃、ごちそうさまをしてお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2009/01/29
最近はあんまり新橋で呑むことが無くなってしまったのですが、その原因の1つとして、大露路に行けてないということが大きかったのでした。前回お邪魔したのが去年の6月。それから寒くなる前に1度行きたいと思っていたものの、仕事のあとに軽く行きますか、ということが少なくなったこともあり、いけないうちに期間がどんどん空いてしまい、今度は逆にご無沙汰していてお邪魔しづらいなんて感じにも。そんなところに残業おわりの20:30頃、隣の元感激王Iさんと久しぶりに軽く行きますか、ということになって意を決して大露路を目指します。



ご無沙汰してますと女将さんに挨拶し、ビール(大、550円)とおつまみもいろいろもらいます。20:45。お店は満席ですが、ちょうどテーブル席のお客さんがお会計をされているところ。女将さんから「あらお久しぶり。ちょっと待ってね~」と声をかけてもらいお店の外でしばし待ってから入店します。



まずはビールで乾杯。旨いですねえ。仕事のあとのこの1杯がたまりません。そしておかずもやってきます。



まずは〆さば。Iさんの好物です。そしてお約束の1品。



メンチかつ。カレー風味がほんのり香ります。揚げたてあつあつ、この大きさで1皿2個300円というのが驚きですね。ビールをおかわりしてメンチカツをやっつけたあと、ボクは燗酒へシフトです。



うーん、燗酒も美味しい。日本酒は呉のお酒、千福しか扱っていないこのお店。ワンブランドだから、回転も良くお値段も安く提供していただけるのでしょう。日本酒に合うおかずを追加注文です。



あん肝。これで300円というのも素晴らしい。



なまこ酢。いずれも日本酒にぴったりです。おかわりおかわり。



女将さんがヤカンで温めてくれるお酒。旨さ倍増です。最後にもう1杯。



結局ビール2本のあと、燗酒を3杯ずつもらってごちそうさま。お会計はふたりで4,100円でした。22:30にはごちそうさま。久しぶりの大露路で、温かく迎えてもらって幸せなひとときでした。それにしてもこの週は少し飲み疲れ気味なので、この日は次に行かずに真っ直ぐ帰宅したのでした。

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