コンビニのおにぎりが食べられなくなったことは書いた。喫茶店のサンドイッチをたべられなくなったのも書いた。それに加えて団子・饅頭がたべられないのは痛手。外食に困る。
そこで不意に見つけたのがハンバーガーショップ。ケンタキーでもマクドナルドでもモスバーガーでも店は問わない。ヒントは桜木町で食べた、フライドポテト。腸閉塞を起こしかけていたのが解消。3年ほど前のことだ。
酒の肴に鶏の唐揚げは食べる。だからチキンナゲットは食べられるだろうと考えた。これが当たった。問題は食べる量。食べるごとに茶を飲まねばならぬ。適量を越えて腸閉塞の初期症状になりかけた。
試行錯誤の結果適量を発見した。チキンナゲット3ピース、フライドポテトの小、ウーロン茶の大。これが適量。これより多くてはいけない。少ないのは良い。フライドチキンを食べた時には量が多くて塩梅がよくなかった。
小さな個人的なことだが、胃のない人間には死活問題。近所で胃の全摘手術をして腸閉塞で死亡した方がいる。「僕は食いしん坊だから、なんでも食べると言っていた人だった。
外食の件が解決、夏の暑さは厳しいが、これは僥倖。