林業では、宮崎県には入っていないかなあ。日向のs造林には、中国から研修生が来ていたと思いますが・・・。
宮崎県の杉輸出は、大きく2つに分類?されます。製材品(2次製品)と丸太の輸出でした。それぞれが独自の中国ルートを開いています。
昨年、中国の製材所(大連、上海)を回って感じたことは、宮崎県輸出は海外為替や海外原木相場の情報にまだまだ疎いと言うことでした。「リスクヘッジをした輸出を考えないとだめですよ」と県に話をしましたが、誰も相手にされませんでした。(笑)
WGr(ウッドガードレール)の老舗が宮崎にあります。以前、会長は、田中知事と話を進めている話していましたが、カラマツなんですね。注入が大変そう。このWGrの開発者も中国の方なんですよ。
製材品は、県木連です。原木丸太輸出の日向市のs造林が有名ですけど・・・。s造林さんは、島根と日向を交互で輸出しています。
昨年、中国の大連で華僑の製材所を見ました。輸出を日本45%、米国45%で数%を韓国といっていました。「今後、日本の比率を増やすのでは?」との質問に為替に対応できるには、比率は変えないとのことでした。県木連さんは、富裕層のマンションなどの内装材をと意気込んでいました。県内の業者は、成り行きを見守っているみたいです。
諸塚村は、村全体でFSCの認証を受けています。「中国は世界の工場だから、FSC認証の材しか扱わない先進国に売り込む絶好の機会だよ」と話をしたのですが、相手にされませんでした(笑い)中国に一番近いFSCの森なんですけど・・・。
宮崎県の杉輸出は、大きく2つに分類?されます。製材品(2次製品)と丸太の輸出でした。それぞれが独自の中国ルートを開いています。
昨年、中国の製材所(大連、上海)を回って感じたことは、宮崎県輸出は海外為替や海外原木相場の情報にまだまだ疎いと言うことでした。「リスクヘッジをした輸出を考えないとだめですよ」と県に話をしましたが、誰も相手にされませんでした。(笑)
WGr(ウッドガードレール)の老舗が宮崎にあります。以前、会長は、田中知事と話を進めている話していましたが、カラマツなんですね。注入が大変そう。このWGrの開発者も中国の方なんですよ。
製材品は、県木連です。原木丸太輸出の日向市のs造林が有名ですけど・・・。s造林さんは、島根と日向を交互で輸出しています。
昨年、中国の大連で華僑の製材所を見ました。輸出を日本45%、米国45%で数%を韓国といっていました。「今後、日本の比率を増やすのでは?」との質問に為替に対応できるには、比率は変えないとのことでした。県木連さんは、富裕層のマンションなどの内装材をと意気込んでいました。県内の業者は、成り行きを見守っているみたいです。
諸塚村は、村全体でFSCの認証を受けています。「中国は世界の工場だから、FSC認証の材しか扱わない先進国に売り込む絶好の機会だよ」と話をしたのですが、相手にされませんでした(笑い)中国に一番近いFSCの森なんですけど・・・。