海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

政権交代

2009年09月23日 05時01分57秒 | 経済・社会
ちょっと堅い話で

巷は、政権交代で停止、凍結、見直しと連日、見出しを賑わしている。

このことから海杉が想像すると小さな地方の自治体も同じようなことが当たり前に起こることだろう。

前任の首長の政策を全面に否定して当選した新しい首長が、選挙後、行うことは、凍結と見直しをして自分を大いにアピールするに違いない。

宮崎県内の市長選は、延岡、えびの、都城、串間、宮崎、小林の6つあるが、串間だけ、青年会議所出身の候補がいないだけで出揃った感はある。

話は政治の話ではない。「政権交代」

会社を引き継ぐ時に海杉自身が、一番気をつけたことだ。焦らずに会社のカラーを変えないようにした。何もしないのではない。

少しずつ・・・。

でも、10年後あの会社は、「違う」と言われるように・・・。

何十年も弊社に勤めていただいた方は、定年最後まで勤めていただき、若返りを進め、資格を取得することに専念してもらった。

こんな小さな会社に土木施工管理技士一級が4人2級が3人いる。

会社の財産だ。

機械や重機、車輌も新しいものに変えていった。投資は、連続でやらなければならないし、無駄なものは購入しては話にならない。無駄なモノを買ってしまったと反省するものもあるが、満足している。稼働率を徐々に上げれば良いのだ。

ポテンシャルは十分に引き上げたつもりだ。

仕事が弊社に流れるようにしなければならない。

先日、何人かの方に「社長!新聞やテレビに出すぎ」と言われた。うちには、テレビがない。自分から売り込んでいるつもりもない。ピンと来ないが、土木や建築、建設の会社の社長では、ないみたいだ。

やっぱり、「違う」と言わせたい。

そのためには、目に見えないモノに一番気をつけなければならないと考えている。