日向市の駅の周りを勝手に杉で埋め尽くそうと「駅杉計画」なる企画をしていた。
しかし、しかし、次々と杉化の計画が海杉のところに舞い込んでくる。
プランター・駐車場の支柱・カウンターなどなどである。
これらの計画を聞かされた時、海杉自身が心に決めたことがある。
それは、試作を作って協議するということだ。
実は、モノを作るということは議論を重ねることと共通の作業が全員でしなければならないことに気付かされたのだ。
とても、大切なことだ。
モノは、職人が作る、のでは、なく。参加した全員で作り上げるものだ。
駅杉計画は、日向市独自のモノを杉で作ろうという企画だが、海杉が提案するのではなく、こんなものがほしいというクライアント側から要望があって初めて成立するものだ。
ビジネスには、ほど遠いが、杉だからできると確信している。
これが、プラスチックや鉄・コンクリートだとそう簡単にはいかない。
日向のまちづくりが良い方向に向かっているのは、なんでもみんなで決めるやり方をみんなででしているからだろう。
しかし、しかし、次々と杉化の計画が海杉のところに舞い込んでくる。
プランター・駐車場の支柱・カウンターなどなどである。
これらの計画を聞かされた時、海杉自身が心に決めたことがある。
それは、試作を作って協議するということだ。
実は、モノを作るということは議論を重ねることと共通の作業が全員でしなければならないことに気付かされたのだ。
とても、大切なことだ。
モノは、職人が作る、のでは、なく。参加した全員で作り上げるものだ。
駅杉計画は、日向市独自のモノを杉で作ろうという企画だが、海杉が提案するのではなく、こんなものがほしいというクライアント側から要望があって初めて成立するものだ。
ビジネスには、ほど遠いが、杉だからできると確信している。
これが、プラスチックや鉄・コンクリートだとそう簡単にはいかない。
日向のまちづくりが良い方向に向かっているのは、なんでもみんなで決めるやり方をみんなででしているからだろう。
