アフリカの時の友人からフェイスブックの友達承認で突然、思い出したことがある。
バスツアーのバス事故のことだ。
アフリカでよく見かけたのが、パンク。
アフリカでは大型の長距離バスが移動手段の中心だが、パンクはとても大変だ。
そこで考えたのが、タイヤよりも少し小さめの丸い鉄板を車輪に取り付けていた。
はじめは、何だろう?と思っていたのだが、道々でパンクを直す風景を見て、これだなあと思った。
大型バスがパンクしたら、とても、現場では直せない。そこで、パンクしても次の目的地や修理工場まで走り通せるようにタイヤに鉄板の車輪をかませているのだ。
すごい発想だが、有効だろう。それにタイヤの横破れ防止にもなる。
思い出したのは、タイヤだけではない。
アフリカで先輩に言われたのが「運転手側に座ること」だった。
まさにバスツアーの事故での状況だ。
運転手は、ぶつかる瞬間は、自分に当たらないようにハンドルを切る。
そうすると運転手とは反対側の座席の列に当たることになる。
今回、運転手の居眠りで事故が起きたとのことだが、防音壁に正面から突っ込んでバスは、後部座席までぶち切れ状態だったが、座席の位置で生死が分かれていた。
生き残る経験値とは、こんな小さなことかもしれない。
バスツアーのバス事故のことだ。
アフリカでよく見かけたのが、パンク。
アフリカでは大型の長距離バスが移動手段の中心だが、パンクはとても大変だ。
そこで考えたのが、タイヤよりも少し小さめの丸い鉄板を車輪に取り付けていた。
はじめは、何だろう?と思っていたのだが、道々でパンクを直す風景を見て、これだなあと思った。
大型バスがパンクしたら、とても、現場では直せない。そこで、パンクしても次の目的地や修理工場まで走り通せるようにタイヤに鉄板の車輪をかませているのだ。
すごい発想だが、有効だろう。それにタイヤの横破れ防止にもなる。
思い出したのは、タイヤだけではない。
アフリカで先輩に言われたのが「運転手側に座ること」だった。
まさにバスツアーの事故での状況だ。
運転手は、ぶつかる瞬間は、自分に当たらないようにハンドルを切る。
そうすると運転手とは反対側の座席の列に当たることになる。
今回、運転手の居眠りで事故が起きたとのことだが、防音壁に正面から突っ込んでバスは、後部座席までぶち切れ状態だったが、座席の位置で生死が分かれていた。
生き残る経験値とは、こんな小さなことかもしれない。