建設業界には、異業種への参入ではなく連携を模索した方が良いとシリーズ1で書いた。
ダントツに機動力があるからだ。
実は、異業種との連携でサポート役に徹すれば、仕事は、いくらでも見つかる。
所謂、営繕工事だ。
アウトソーシングだ。
大手の企業は、自前でほとんどのモノを調達できるが、実際、総務課でできることは、電話で依頼するだけだ。
不況に強く、公共工事を受注しなくても済む建設会社は、この部門を持っている。
弊社は、そのような企業とは営繕契約していないが、特殊な建設工事をいくつもやらなければならないところは、それだけで生き残れる。
企業下請けかもしれない。
しかし、私の考える異業種との連携は、ちょっと違う。
お互いが、メリットを傍受し合う中で連携を深めようと言う考えだ。
例えば、杭を作る会社との連携は、実際に杭を使って何ができるかと言うことからはじめる。
杭は杭と考えると思考は、そこまでだ。
杭を杭でないものにすると杭の値段とは、違う値段が生まれる。
弊社が進めたのは、手摺だ。
確かに手摺は、杭と同じだが、値段は違う。
弊社は、杭も手摺も作らない。
でも、杭屋さんに頼んで杭を作ってもらうとそれが、手摺になる。
もちろん、既製品の手すりでは、既製品に負けてしまう。値段でも、性能でも!!
そこで、屋外でも長持ちする木製手すりを販売することにした。
これも日本で初めてだ。インターネットで屋外用の木製手すりなんてどこにもない。
インターネットの世界では、世界中探してもないモノを販売することができる。そうしないと逆に同等品の価格競争に負ける。
異業種との連携のポイントは、その業種の長所をはっきり把握して、全く別の用途で使用できないか考える。そして、自社の得意分野を取り付けて、全く違う製品にして行くのだ。
ダントツに機動力があるからだ。
実は、異業種との連携でサポート役に徹すれば、仕事は、いくらでも見つかる。
所謂、営繕工事だ。
アウトソーシングだ。
大手の企業は、自前でほとんどのモノを調達できるが、実際、総務課でできることは、電話で依頼するだけだ。
不況に強く、公共工事を受注しなくても済む建設会社は、この部門を持っている。
弊社は、そのような企業とは営繕契約していないが、特殊な建設工事をいくつもやらなければならないところは、それだけで生き残れる。
企業下請けかもしれない。
しかし、私の考える異業種との連携は、ちょっと違う。
お互いが、メリットを傍受し合う中で連携を深めようと言う考えだ。
例えば、杭を作る会社との連携は、実際に杭を使って何ができるかと言うことからはじめる。
杭は杭と考えると思考は、そこまでだ。
杭を杭でないものにすると杭の値段とは、違う値段が生まれる。
弊社が進めたのは、手摺だ。
確かに手摺は、杭と同じだが、値段は違う。
弊社は、杭も手摺も作らない。
でも、杭屋さんに頼んで杭を作ってもらうとそれが、手摺になる。
もちろん、既製品の手すりでは、既製品に負けてしまう。値段でも、性能でも!!
そこで、屋外でも長持ちする木製手すりを販売することにした。
これも日本で初めてだ。インターネットで屋外用の木製手すりなんてどこにもない。
インターネットの世界では、世界中探してもないモノを販売することができる。そうしないと逆に同等品の価格競争に負ける。
異業種との連携のポイントは、その業種の長所をはっきり把握して、全く別の用途で使用できないか考える。そして、自社の得意分野を取り付けて、全く違う製品にして行くのだ。