異業種との連携で一番肝心なことは、その異業種に溶け込むこと。
私がはじめて、異業種に入ったのは、木の芽会という木材(製材業)の若者の会でした。
異業種との集まりの青年会議所とは、ちょっと違っていました。
そのなかで、先輩方と大激論をしたのです。
自分の方が正しいという主張よりも、業界の慣例のようなものへの反発だったと思います。
木材・製材業でない私が、なぜ、そこまで、木材業界のためにと言われるくらい、多くのイベントに参加しました。
木工教室やまな板売りです。
しかし、疑問も生じたのです。このイベントで木材界が社会に寄与できるのか?って・・・。
木材の絵本を寄贈したり、ベンチを公園に設置したり、それはそれで、結構活発な動きでした。
このイベント参加を通じて建設業の私は、次第に木材界の矛盾を知るようになったのです。
木材屋さんよりも木材のことに関して一生懸命な人間と仲間に認知されるようになりました。
仲間になると自分の知らないことも聞けば教えてくれるようになるのです。
私がはじめて、異業種に入ったのは、木の芽会という木材(製材業)の若者の会でした。
異業種との集まりの青年会議所とは、ちょっと違っていました。
そのなかで、先輩方と大激論をしたのです。
自分の方が正しいという主張よりも、業界の慣例のようなものへの反発だったと思います。
木材・製材業でない私が、なぜ、そこまで、木材業界のためにと言われるくらい、多くのイベントに参加しました。
木工教室やまな板売りです。
しかし、疑問も生じたのです。このイベントで木材界が社会に寄与できるのか?って・・・。
木材の絵本を寄贈したり、ベンチを公園に設置したり、それはそれで、結構活発な動きでした。
このイベント参加を通じて建設業の私は、次第に木材界の矛盾を知るようになったのです。
木材屋さんよりも木材のことに関して一生懸命な人間と仲間に認知されるようになりました。
仲間になると自分の知らないことも聞けば教えてくれるようになるのです。