中国木材進出
年末から新春にかけて!!中国木材が、日向に進出!と新聞で書いたあった。
大分にも、岐阜にも次々に展開している。
2007年に私のブログ「海杉の問答無用」でも書いたが、海杉の問答無用
日向市に目を付けるのは、流石である。企業としての方向性は、私自身正しいと考えている。
時間は、掛かったが、ようやく、動き始めたのだろう。その5年の間に日向の製材所は、いくつなくなっただろう。時代についていけず、やもなく、廃業した製材所もある。生き残っている製材所も、様々な努力をして生き残っているのだ。
そして、新聞等の情報を読んで考えてみると07年に私が言っていたことを一つ一つ解決できる手順で進んでいるようだ。もちろん、私のブログを読んでそうしている訳ではないのだろうが…。
07のブログでも書いたように「木材は、国際商品だ」山や製材所が価格を決まるのではなくなってきていることを認識しなければ、到底、今後の展開は、開けない。中国木材は、その点は、かなり理解しているのだろう。
強いて私が考えるのは、バイオマスエネルギーより木材製品の輸出品だろうか!安定した供給と確かな品質、様々な最新の技術開発で世界に向けて取引のできる企業が日向には来てほしい。
年末から新春にかけて!!中国木材が、日向に進出!と新聞で書いたあった。
大分にも、岐阜にも次々に展開している。
2007年に私のブログ「海杉の問答無用」でも書いたが、海杉の問答無用
日向市に目を付けるのは、流石である。企業としての方向性は、私自身正しいと考えている。
時間は、掛かったが、ようやく、動き始めたのだろう。その5年の間に日向の製材所は、いくつなくなっただろう。時代についていけず、やもなく、廃業した製材所もある。生き残っている製材所も、様々な努力をして生き残っているのだ。
そして、新聞等の情報を読んで考えてみると07年に私が言っていたことを一つ一つ解決できる手順で進んでいるようだ。もちろん、私のブログを読んでそうしている訳ではないのだろうが…。
07のブログでも書いたように「木材は、国際商品だ」山や製材所が価格を決まるのではなくなってきていることを認識しなければ、到底、今後の展開は、開けない。中国木材は、その点は、かなり理解しているのだろう。
強いて私が考えるのは、バイオマスエネルギーより木材製品の輸出品だろうか!安定した供給と確かな品質、様々な最新の技術開発で世界に向けて取引のできる企業が日向には来てほしい。