100系新幹線、訓練車両も完全引退 JR西、3月末で
【大畑滋生】JR西日本は、1990年代まで新幹線の主力車両として活躍し、人気を集めた「100系新幹線」を、3月末で完全引退させる。昨年3月に営業運転からは姿を消していたが、新下関駅(山口県下関市)の訓練センターで唯一、走っていた。
4月以降の訓練は車両を動かすのではなく、コンピューターによるシミュレーションに切り替わる。
新下関駅の上り新幹線ホームで3月中旬、最後の「動く100系」を実際に見てきた。引き込み線の急カーブを、先端の「鼻」がとんがったデザインの4両編成の車両が走る。傷みが激しく、塗装はところどころはげ、年代を感じさせる。ただし、走る時間は「非公表」で、運がよくないと見られない。
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保守記事.44-2 踏ん張れるか?
保守記事.44-3 よみがえるか?
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