旅行・そして投資・さらに日々のできごと

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アナハイム ディズニーランドへの旅 2ndDayその2(ロサンゼルス空港-アナハイム)

2015-08-08 19:00:00 | 2015アナハイム ディズニーランド

税関で税関申告書を提出して、いよいよ空港の出口に向かいます。もちろんツアーではないのでお迎えはありません。

ロサンゼルス空港からアナハイム(ディズニランド)へ行くには主なものとしてバス、タクシー、乗り合いタクシーがあります。羽田便の到着は定刻で18:30分です。飛行機を降りてからイミグレーションを通過して、出口までは順調に行っても30分は見ておく必要があります。我々はそれなりに順調だったと思いますが約40分でした。

ちなみに11年前はレンタカーを借りてアナハイムへ向かいました。日本語のカーナビも付いていて、特に問題もなくドライブを楽しみましたが、借りるまでに時間がかかるのと、今回は二人旅なのでレンタカーの利用は考えませんでした。

バスはこの時間になると20時の最終バスしかありません。

タクシーも考えたのですが、様々なHPをみれば100ドル以上とあります。これにチップが加算されます。

そんなわけで今回利用したのが 乗り合いタクシーの「SuperShuttle」です。

「SuperShuttle」は日本で予約しているので、後は乗り場に行くだけだと思っていたのですが、出口を出てもそれらしき看板は見当たりません。

 一度、道路を渡ってみたものの、やはり乗り場らしきものは見当たらず、結構あせりました。そこで右か左にとりあえず歩いてみようと、出口を背にして、まずは右方向に歩いていくことにしました。すると20メートルぐらい歩いたところにHPで見慣れた「SuperShuttle」の看板が現れました。

 これで一安心です。

係の方に予約の紙を見せたところ、「そこに座って待っていて」と言われたので、娘と二人で待つこと10分。アナハイム方面のシャトルバンがやってきました。

ちなみにシャトルバスの料金は片道大人30ドル(※24ドル)、子供22ドル(※18ドル)なのですが、11歳以下は3名まで大人一人に対して無料なので、料金面だけを考えると今回乗車した「SuperShuttle」よりは安くなります。しかし、「SuperShuttle」は出発時間に自由度があるのとホテルのエントランスへの送迎なのでスーツケースを持って最寄りのバス停まで行くことはないのがよいところです。※往復料金

Airport:

LAX - LOS ANGELES AIRPORT

Airline:

ALL NIPPON AIRWAYS

Flight #:

NH1006

Drop Off:

SUPER 8 - ANAHEIM 2
415 W KATELLA AVE
ANAHEIM, CA 92802

Passengers: 

2

Service Type:

SHARED RIDE VAN SERVICE (UP TO 9 PASSENGERS IN PARTY)

Fare:

$32.00

Tip:

$5.76

Total:

$37.76 

 第1ターミナルから順番にやってきて、国際線ターミナルは多分最後なのかと思います。

そんなわけでシャトルバンは助手席とその後ろの席しか空いておらず、私が助手席へ、そして娘がその後ろに座ることになりました。

もう19時をすぎているのですが、空はまだまだ明るい中、アナハイムへ向けて出発です。

 空港を横に見ながら走行していると、スクエアエニックスのビルが見えてきました。日本の会社がこのロサンゼルスで活躍しているのかななんて思うとちょっとうれしくなってしまいました。

 アナハイムまでは金曜日の夜ということもあり、渋滞個所もありましたが、1時間ほどでアナハイムに到着しました。

宿泊先のアナハイムスーパー8に到着した頃には、さすがに真っ暗になっていました。

「SuperShuttle」への支払いはチップを含めて出発前にHPで完了しているので、とても楽です。

 チェックインはもちろん英語ですが、まあまあ聞き取れて、QQEnglishの成果が出ているのかとここでも勘違いです。

我々の部屋はこのモーテルの出入り口から遠いところでした。位置関係で見るとディズニーランドへは最も近いわけですが。

それでも、値段から見れば部屋もきれいで、寝るだけだと思うとポイントは高いです。

 


アナハイム ディズニーランドへの旅 2ndDay(羽田空港-ロサンゼルス空港)

2015-08-04 19:00:00 | 2015アナハイム ディズニーランド

今回の旅行は羽田空港発の深夜便と言うことで、あっと言う間に2日目になりました。

アナハイムのディズニーランドが旅行のメインテーマなのは間違いがないのですが、実は飛行機内のエンターティメントも楽しみの一つです。

実は国際線で日本の航空会社を利用するのは2011年のシンガポール旅行以来4年ぶりになります。海外のエアラインでは、パーソナルモニターが付いていても、見たい映画は日本語の字幕がなかったりするので、結局、見る機会はなかったような気がします。

で、やっぱり映画はおすすめからと一番初めに掲載されていた「ダイバージェントNEO」から視聴します。

映画を見ながらウトウトしていると離陸後約1時間でドリンクサービスが始まりました。

アルコール類が無料というのもうれしいですが、ビールも多くの種類があるのがよいですね。

「ビールください」「サッポロ、キリン、アサヒなどなどどれがよいですか。プレミアムモルツもありますよ」と。

 座席は後方席なので、ミールサービスが始まってからややしばらく待ちましたが、サンドイッチゲットです。

 チャイルドミールはこちら。深夜1:00と言うことで、あっさりとした軽食です。

 機内は暗くなり、眠ったほうがよいのでしょうが、映画を見続けます。映画は導入部分ではずすと、その後の展開についていけないことが多いのですが、「ダイバージェントNEO」もその一つなのか、何だかよくわからないストーリーで途中でやめてしまいました。

そして次にみたのは「ディオールと私」です。これも何だかついていけず10分ほどで終了です。

それでもと「ターニング・タイド 希望の海」を見始めました。あらすじとしては、世界1周の単独ヨットレースに出るのですが、途中で一人のフランスへの密航のため少年がヨットに乗り込んできてしまうというストーリーです。もちろん、単独レースなので、他の誰かがヨットに乗っていると失格になってしまいます。そうした葛藤と闘いながらレースを続けるというもので。結末は映画をどうぞ。

 ロサンゼルス到着まであと2時間30分と言ったところで、ミールサービスが始まりました。日本時間にすると8:00頃なので朝食になるのでしょうか。

こちらがチャイルドミールです。お菓子類が充実しています。

そして大人は和食も提供可能とのことでしたが洋食をチョイスしました。食事もやっぱり日本の航空会社の方がおいしく感じます。

そうこうしているうちに、もうサンフランシスコ上空を超え、サンノゼです。間もなくロサンゼルスです。

 そしてロサンゼルス空港へ到着です。2004年以来なので実に11年ぶりです。その当時は下の娘は1才になったばかりでした。

当時のことを覚えているわけもないのですが、空港の雰囲気は明るくなったような感じがします。

入国審査からスーツケースを受け取り、税関を通過するまでの所要時間は約40分ほどでした。入国審査官の方はとてもフレンドリーで、娘に「何歳なの」とか英語で話しかけてくれます。そして、入国のスタンプも娘に押させてくれました。

ここまでは、QQEnglishで勉強したかいがあったと思えるほど、英語のヒアリング&スピーキングも順調でしたが。


アナハイム ディズニーランドへの旅 1stDayその2(羽田空港)

2015-08-02 15:00:00 | 2015アナハイム ディズニーランド

羽田空港でやることの一つ目は「WiFiルーター」をレンタルすることです。

海外旅行中のインターネット環境は現地での情報収集や何かあった際の対応等で必須のアイテムです。加えて今回は自宅にいる家族とラインで連絡する必要があります。

で、今回はグローバルWiFiさんから「WiFiルーター」を借りることにしました。 

4GLTEで1日当たりの料金は710円です。申し込んだ時にはあまり意識しなかったのですが、借りるときに通信量に制限があることの説明を受けました。1日150Mだったでしょうか。利用はラインとWeb検索とSNSへの書き込みぐらいだったので滞在中に制限はかかりませんでした。まあ、ホテル滞在中はホテルのWiFiを利用していたのも大きいかも。

2昔前は海外へ出発すると、連絡手段はホテルへ電話やFAXをすることしかなく、1昔前には自分の携帯電話が海外で使えるようになって時代は変わったなあなんて思っていたのですが、今はインターネットに接続できれば、ラインやスカイプなどで、相互に登録があれば無料で連絡ができるようになりました。  

そして、次はドルへの両替です。両替も時代が変わり、プリペイドや現地CDの利用等、いろいろな方法があります。しかし我が家は現金で持っていく比率は高くないので、レートや手数料はあまり気にせず空港で両替をします。

と思いトラベレックスさんに行ってみると23時で閉店していました。トラベレックスさんはJCBカード決済で両替ができるので、あえて現金(日本円)は持っていかなかったため、これは困ったと看板を見ると制限エリア内の店舗はまだやっているとのことで一安心です。

 搭乗時間まで40分となったところでイミグレーションへ向かいます。

 羽田の国際線利用は初めてですが、こんなに便数があるとは思いませんでした。しかもインターナショナルな雰囲気が満載です。免税店などのショップも結構充実しています。

で、改めて両替のためトラベレックスさんへ。両替手数料を加えてレートは128円です。円安は海外旅行にとっては厳しいです。まあ、円安もドルベースなので、円高水準にあるいわゆる資源国(オーストラリア、ブラジル、南アフリカ)にでも行けばよいのでしょうが、そんなことはできないですよね。

 二人で搭乗ゲートに向かって歩いて行くと、ゲートの数字が一気に140番代になっていることに気が付き、引き返すことに。

 どうやら飛行機は沖止めのようで、バスで移動するようです。ゲートが不足するぐらい、この時間の発着便が多いということなんですね。

飛行機に搭乗です。周りに空席は見当たりません。どうやら満席での出発のようです。夏休みシーズンと言うこともあるのでしょうが、すごいです。

 


アナハイム ディズニーランドへの旅 1stDay(札幌-羽田空港)

2015-08-01 15:00:00 | 2015アナハイム ディズニーランド

計画から1か月ほど。アナハイムへ向けていよいよ出発です。

今回は下の娘との二人旅です。

そんなわけでいつもは車で千歳空港まで向かうのですが、今回は札幌駅から快速エアポートで千歳空港へ向かうことにします。

羽田までは21時のフライトですが、少し余裕を持って18時55分発の電車に乗車します。快速エアポートにはUシートと言う指定席があります。

今回の快速エアポートは札幌が始発なので、指定席ではなくても座れるかなと思ったのですが、大人300円、子供150円の料金をプラスで支払い、ゆったりと千歳空港へ向かいます。

千歳空港へは乗車40分ほどで20時前に到着です。夏休みが始まっているので、空港内にはこの時間でもたくさんの観光客(と思われる方々)がいました。

国際線の乗継カウンターで、チェックインを行います。

その際に、羽田での国際線乗継バス乗車票をいただきました。羽田空港の国際線の利用は初めてなのですが、どうやら国内線の到着フロアから出ることなく、バスで国際線のターミナルまで行くことができるようです。

この日は、ANA便に機材繰りの関係で遅延が生じており、搭乗待合室は多くの人でごったがえしていました。そんなわけで、指定の搭乗ゲートに行っても座る場所もありませんでした。

さらに、その搭乗ゲートも変更になり、一番はずれにある2番ゲートからの出発となりました。

千歳空港から羽田空港まではコードシェア便なのでAirDoの運航です。

B767-300

機内でお茶をいただきます。紙コップもなかなかかわいいです。

 到着後、国際線乗り継ぎの入口からバス乗り場へ向かいます。

 ちょうどバスが出発するところでした。乗車は我々を入れて4名です。

 国内線ターミナルから国際線ターミナルまで、空港内をバスが走ります。普段はなかなか見られない光景なので15分ほどの乗車時間も退屈しません。

 バスを降りてエスカレータを上がると、ちょうどセキュリティチェックの入口です。何もなければそのままイミグレーションに行けばよいのですが、両替とWiFiのレンタルがあるので一度出発フロアに戻ることにします。


アナハイム ディズニーランドへ行ってきました

2015-07-31 20:51:47 | 2015アナハイム ディズニーランド

Younger daughterとFatherの二人でアナハイムのディズニーランドへ行ってきました。

10年ぶりです。時期にもよるのでしょうが、滞在中の3日間は夏休みの東京ディズニーリゾートと同じぐらいの人で混雑していました。


2015夏の旅行計画その1

2015-07-08 19:00:00 | 2015アナハイム ディズニーランド

今年の夏の計画を立て始めました。

今回は我が家としてはこれまでとは違う旅行のスタイルになります。

そんなわけで、行き先は計画を見ているうちに想像ができると思いますが、もう少しお待ちいただければと思います。

備忘録のような感じですが、ここまでにアレンジした内容は次のとおりです。

1 航空券の予約

2 ホテルの予約

3 ESTAの申請

4 レストランの予約等

何となくこれで、わかる方にはわかってしまうかも。

もう少し近づいてきてから、

1 現地での移動手段の予約

2 パークチケットの予約

をする予定です。