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SFCを目指して ついに50000プラチナポイントを達成しました

2017-09-19 19:00:00 | SFCを目指して

昨日の札幌-仙台のフライトでついに50000プラチナポイントを達成しました。

本日現在ではまだスマホやWebの画面でもステイタスはブロンズのままですが、

プレミアムポイントは50051PPと表示されています。

実は、50000PP達成時には50000PP達成記念とかプレートでも作ってCAさん

と記念撮影でもと思っていました。

しかし、AirDOの運行便ということと、次の理由もあって、それはできません

でした。

本当は次回の帰省で50000PPを達成する予定だったのですが、台風で18日の

フライトが欠航になる可能性が高かったので17日のフライトに変更しました。

その際に、3月に早割45で予約したチケットは19300円で502PPにしかなりま

せんので、手数料無料でキャンセルをして、株主優待で新たに予約をしました。

ちなみに株主優待は15950円で902PPになります。

今回は、この902PPが加算されることになり、無事に50000PPを達成すること

になったものです。

明日になればプラチナステータス(事前サービス)になっているはずなので、

スーパーフライヤーズクラブの申し込み用紙を家族分も送付いただき、いよい

よプラチナステイタス&スーパーフライヤーズ会員としてのANA利用が始まりま

す。

昨年の12月まではプレミアムポイントのこともわからず、「これは何に使える

ポイントなんだろう」思っていました。

そこから約9か月。お金もかかりました。札幌に帰るのに福岡経由、伊丹経由で

札幌へ帰ったこともあり、設定があればプレミアムシートで帰ったりと、金額で

はなくて、効率的にプレミアムポイントが貯まるように旅程を組んできました。

プラチナ&SFCだからと言って仙台ベースではさほどメリットはないと思われま

すが、長い目で見て、この修行をやってよかったと思う日が来てほしいです。

これまで、自分の趣味にこんなにお金を使ったことはありません。

この取り組みを理解して、サポートしてくれた家族に感謝したいと思います。

 


SFCを目指して 50000PPまであと3000PPになりました

2017-08-21 19:00:00 | SFCを目指して

 

50000プレミアムポイントまであと3000プレミアムポイントになりました。

仙台―札幌で考えると、株主優待割引で3回と特割で1回で2往復すると達成というところです。

1月から始めて6月にブロンズサービスメンバーになり、このペースでいくと何とか年内にプラ

チナサービスメンバーになれそうです。

プラチナサービスメンバーが近づいて改めて考えると、実はブロンズサービスになった時には、

いったいどこが一般のサービスよりも優れているのか、最初はあまりわかりませんでした。

しかしながら、この3か月ほどブロンズサービスを利用してみて、結構優れたサービスだというこ

とがわかりました。

何が素晴らしいか。

1つ目は、事前の座席指定の範囲が格段に広がりました。

ブロンズメンバーになってからは、ほとんどが一番前か非常口座席で座席指定ができていいます。

これで気分的に本当に楽になりました。

2つ目は、年に2回8月と1月にある旅割・特割の予約が一般の予約の2日前の11時にできるとい

うことです。プレミアムメンバー以上は、通常の予約でも一般の2週間前から予約が可能なので、旅

割・早割の優先予約もプレミアムメンバー以上なのかなと思っていたのですが、ブロンズメンバーも

同じ日時から予約が可能となっていました。

仙台ベースで考えると、もうこれで十分すぎるぐらいのメリットです。

なぜなら、

まず、仙台―千歳に関してはAIRDO運航便ではプラチナサービスメンバー以上で利用できる優先搭乗が

ありません。(半分以上の便がAIRDOとのコードシェア便です)

ということは、ブロンズでもプラチナでも一般でも同じということです。

さらに仙台空港にはプラチナサービスメンバー以上が利用できる専用カウンター等がありません。

ということは、ブロンズでもプラチナでも一般でも同じということです。

ブロンズサービスメンバーの唯一のデメリットはラウンジの利用ができない(アップグレードポイ

ント等での利用は可能)ということですが、待合室で待っていても同じような気もしないわけでも

ないです。違いはビールが飲めることぐらいでしょうか。

 


SFCを目指して 目標の50000PPに近づきました

2017-07-27 19:00:00 | SFCを目指して

7月の3連休は札幌に帰宅してきました。

6月からは株主優待券で仙台、札幌間を往復していますので片道902PP(プレミアムポイント)が貯まります。

目標の50000PPまで、あと5000PPほどとなりました。

ここまでくると仙台、那覇間を往復すると1度でプラチナ会員になれるわけですが、月に1度、札幌の自宅に帰ることを選択することにします。それでも年内にはプラチナ会員になれます。

ここからはSFC修行というよりは、普通の帰省です。

写真は仙台空港です。今年に入ってから始発便から最終便まで何度利用したことでしょう。

空港の中のどこに何があるのかすっかり覚えました。

 


SFCを目指して ブロンズサービスメンバーになりました

2017-06-05 23:00:00 | SFCを目指して

1月に始めてから6か月が経過しました「SFCを目指して」もついに30000PPを達成してブロンズサービスメンバーになりました。

ANAプレミアムメンバーサービスの中では一番下に位置するわけですが、ANAのHPを見るとブロンズ色になっていることがとってもうれしいです。

実際には来年4月からのサービスになるわけですが、30000PPを達成して2日後には「事前サービスを提供します」とメールで連絡がありました。

ブロンズサービスメンバーでは、ラウンジの利用や優先搭乗はできませんが、空席待ちの優先や選べる座席の範囲が広がるなどのメリットがあります。実際に予約している座席配置を見ると、何となく選択できる範囲が広がっている感じがします。これまでは全く指定できなかった足元の広い非常口座席の指定ができるようになっていました。

目指すのはプラチナメンバーサービスになりますので、この後の6か月で20000PPを追加したいと思います。

予定より早くブロンズメンバーを達成できたのは、やはりシンガポール旅行が大きかったと思います。


SFCを目指して 仙台ー千歳ー成田ーシンガポールー羽田ー千歳ー仙台

2017-05-08 22:00:00 | SFCを目指して

 

第何回目かは計算が難しくなってきましたので省略します。

今回はちょっとプレミアムポイントを稼ぐだけの修行ではなくて、3泊4日家族旅行でシンガポールに行ってきました。

国内線のプレミアムポイントは運賃種別ごとの積算率に路線倍率が2倍ですが、国際線(アジア路線)は1.5倍になります。仙台往復も株主優待にしたので合計で10798プレミアムポイントが加算されました。

合計すると24737プレミアムポイントです。これでブロンズステイタス30000プレミアムポイントは圏内には入ったと思います。

目指すプラチナステイタスの50000プレミアムポイントまではまだ半分の道のりです。がんばらなくては。

シンガポール旅行記は随時作成する予定です。

久しぶりの成田空港です。

今回の楽しみはステイ先のマリーナベイサンズのプールです。


SFCを目指して第7回 仙台ー福岡ー千歳ー仙台

2017-04-15 22:00:00 | SFCを目指して

 

これまでは仙台と千歳の往復のみでしたが、SFC修行らしいフライトをしてきました。

このSFC修行で取得したプレミアムポイントは2822プレミアムポイントです。

1月からのプレミアムポイントがようやく8912PPとなりました。

運賃は全て旅割75なのですが、いかに仙台―千歳がPP単価からみて割高なのがわかると思います。やはり長距離路線が有利です。

出発 到着 PP 運賃 PP単価
仙台 福岡 997 15600 15.64694
福岡 千歳 1323 16900 12.774
千歳 仙台 502 12500 24.9004

加えて仙台便はプレミアムクラスの設定が少なすぎます。

今回は福岡―千歳でプレミアムクラスを当日予約しようと思っていたのですが、この期間だけ、プレミアムクラスの設定がないB737-500になっていました。

まずは福岡へ出発です。出発が7:35発なので自宅は5:00に出ます。眠たいです。

IBEXエアラインとの共同運航便です。70席の小さな飛行機CRJ-700です。

満席でのフライトです。

 

フライト時間は約2時間です。70席の中でこの後に千歳に乗り継ぐのは多分一人でしょうか。

2時間あれば、仙台空港を出発してもう自宅でくつろいでいる時間です。

福岡空港は本当に市街地に近いです。ゆえに拡張性はないのですが利便性が高いですね。

千歳へのフライトまでは2時間ほどです。カードラウンジで休憩します。

福岡のカードラウンジは到着口を出た1階にあります。座席数も多くて結構落ち着いてすごすことができます。

カードラウンジとして珍しいサービスは缶ビールが1本無料ということです。ほかのと言っても千歳、羽田、成田、関西ぐらいの利用しかありませんが、アルコールは有料のところが多いです。

缶ビールとソフトドリンクの両方OKというわけではなくて、どちらかの選択性です。

待ち時間の2時間はあっという間でした。もう少し時間があれば空港を出て博多ラーメンでも食べたかったです。

そして、自宅1泊2日で日曜日17:00発のAirDoとの共同運航便にて仙台に帰ります。

最終便まではこの後2便ありますので、最終便を選択すればもう少し自宅でのんびりできます。しかし、ちょうどこのフライトを予約したのが1月で、最終便が吹雪で欠航し帰れなかったことがトラウマになってしまい、最終便の予約ができませんでした。

 


SFCを目指して 第6回

2017-03-20 21:00:00 | SFCを目指して

今年に入り、12回目、13回目の仙台空港―新千歳空港のフライトです。

単身赴任には赴任先が近いことはとても良いことなのですが、プレミアムポイントを貯めるには有利な条件ではありません。

旅割でのプレミアムポイントは区間マイルの2倍の75%なので、仙台ー札幌では片道504プレミアムポイントにしかならず、プレミアムポイントはなかなか貯まりません。

それでもようやく6000PPを超えるところまできたので、何となくやる気になってきました。

 


SFCを目指して第4回第5回

2017-03-13 23:00:00 | SFCを目指して

第4回、第5回も仙台と千歳の往復です。ようやく5000PPを達成しました。

プラチナメンバーになるためには、この10倍のPPが必要になります。

それにしても仙台ー千歳は搭乗率が高いです。金曜日の夜と日曜日の夜だからなのかもしれないですが、いつも満席か満席に近い搭乗率です。

1日8往復は恵まれているのかもしれませんが、この搭乗率であれば増便してもよいのではと思います。


SFCを目指して 第3回

2017-02-06 23:00:00 | SFCを目指して

久しぶりに天気がよくて、あまり心配することなく仙台ー千歳を往復してきました。

今回は旅割75と旅割55なので、片道502ポイントの往復分で1004ポイントの増加となりました。

合計では3078ポイントです。現時点では50000ポイントに達する気にはなりません。

PP単価は22円になりますので、このペースで行くと50000ポイントにするには100万円以上かかる計算になります。

まあ、そういうことから帰省だけでは50000ポイントに達するのは現実的ではありませんので、4月からの修行に期待をするしかなくなってきました。

 


SFCを目指して 第2回

2017-01-28 20:00:00 | SFCを目指して

今回も修行ではなくて帰省です。

これで今年のフライトは3回となりプレミアムポイントは2000ポイントをようやく超えました。

目標の50000ポイントははるか遠くです。本当に達成することができるのか、プレッシャーを感じています。

それにしても今回の帰省は悪天候で大変でした。12月も悪天候でキャンセルしたりと、どうもタイミングが合いません。

まずは往路の仙台発の始発便が欠航です。これはすぐに次の便に振り替えができたので、よかったです。

この便の欠航は仙台空港の降雪の影響で、前日の名古屋からの最終便が欠航となったことから、翌日の同じ飛行機を使用する千歳便が欠航になったものです。

そして、ここからがさらに大変でした。もともと土曜日に行き、日曜日に帰るという1泊2日の行程なのですが、自宅に到着してすぐにANAからメールが届きました。

「日曜日は荒天が見込まれるので旅程変更が可能な方は便の変更をした方がよいですよ。」という内容です。

しかし、今回の帰省のミッションは、娘のスキー授業の前に、一度スキーに行くというミッションです。

そんなわけで、翌日は朝からスキーに行きました。その途中から雪が降ってきました。

そこで、帰宅後、最終便の予定を切り上げることとして、すぐに千歳空港へ向かいました。

で、まずは、アプリから14時(以降おおよその時間)の便に変更しようとしたのですが、すでに空席がなく、17時の便に変更しました。

(結果から言うと、この便に搭乗していれば仙台に帰れました)

これから天候が悪化するとのことなので、できるだけ早く帰りたいと思い、千歳空港到着後に長蛇の列に並び、30分かけてカウンターに到着しました。

「14時の便をキャンセル待ちしたい」とお願いすると、ちょうど1席だけ用意できます。と言われたので、「これはラッキーだな」と変更してもらいました。

搭乗待合室で待つこと40分ほど。外は雪は激しく降っており、仙台からの便(折り返しで搭乗する便)を運航アプリで見ると苫小牧沖でずっと旋回しています。しかし、何と、この機が仙台へ戻ってしまいました。

ほどなくして欠航となり、全員が搭乗待合室から出されます。

すぐに、電話して次の便に振り替えをお願いします。ところが、17時の便はすでに満席で、18時と19時が空いていました。18時の便はプロペラということもあり、勝手に悪天候には弱いだろうと思い(実際千歳でオーバーランをした数日後です)19時の便にしました。

(この日2度目の判断ミスです)

しかし、電話ではSKIPサービスにできないので、窓口に並んでくださいと言われ、またまた長蛇の列に並ぶこと1時間ほど。

そしてすがる思いでたどり着いた窓口で言われたのは、「仙台便は搭乗手続きを停止しているので、ここでは手続きができません。もう一度列に並んでください。」とのこと。

もうブチ切れそうです。1時間並んでようやくたどり着いたら、また一番最後尾に並んでくださいと。さすがにそんなことはできないので、カウンターの近くで搭乗手続きの開始を待ちました。

そうこうしているうちに18時のプロペラ機は仙台に向け無事に出発したようです。

そして、さらに30分ほど待ち、19時の便の搭乗手続きが始まり、手続きを完了して、搭乗待合室へ。

ようやく一息ついて搭乗待合室で折り返し便の到着を待ちます。仙台への出発便は19時30分発と折り返し便の到着遅れから30分の遅れとのこと。

折り返し便が19時30分にようやく到着しました。

(多分、東京からの到着便です)

「やっと帰れる」「仙台に着いたらコンビニで弁当でも買おうかな」「機内の清掃をして20時ぐらいが出発かな」と勝手に想像していました。

しかし、そこに普段は見かけないようなAirDoの年配の職員がやってきました。そして、乗客が降りた後になぜかパイロットが飛行機から降りてきました。

「これからパイロットも交代なんだな」と勝手に思っていたところ、何と何と掲示板に「欠航」と表示されました。

アナウンスによると、これから出発しても仙台空港の制限時間内に飛行できないからというものでした。

「そんなことがわかっていれば、最終になんかしないのに」と思いましたが、すぐに手続きをしなくてはいけません。

翌日の7時50分の始発便の予約を電話で済ませました。その後また自宅に戻り(と言いながら雪でJRも運休便が多く、まるでラッシュのように満員でした)翌日の始発で仙台に戻りました。

ここで、教訓です。

仙台空港の運行時間制限は初めて知りました。

21時30分までに到着または出発しなくてはいけないらしいです。

19時30分に到着したわけなので、20時に出発すれば、順調に行けば21時10分には仙台に到着できるはずです。

そして折り返しの20時45分発の仙台発の最終便が21時30分までに出発できればよいのですが、その時の機長の判断は21時30分には出発できないということなのでしょう。

ゲートから見ると外国人機長が楽しそうにしゃべりながらゲートへ出てきました。「今日は仙台に行かずに早く帰れてよかった」とでも言っていたのかもしれません。

これからは、千歳からの最終便の予約はやめておこうと思います。欠航になると翌日の仕事に間に合わないので怖くて予約できないです。

雪で運行ダイヤが乱れておらず、例えば仙台便の機材ぐり等が問題で急に19時ころに欠航した場合は、21時台のフライトで羽田に向かい(もちろん空席があれば)、羽田から新宿にバスで向かい、新宿から夜行バスで仙台に戻ると6時すぎに到着します。さらには、もう少し早く欠航がわかっていれば、羽田へ19時のフライトで向かうと新幹線で何とか仙台に当日中に帰ることができます。

他は新函館北斗駅まで夜行バスで行き、新函館北斗駅から新幹線の始発に乗ると仙台着は9時30分です。仙台駅には翌日の飛行機の始発よりも30分ほど早い到着になる程度です。

新幹線で8時までに仙台駅に到着しようとする場合は最終決断時間が少し早くなります。もし18時20分までにわかれば、千歳空港から隣の南千歳駅まで行き、JR在来線で新函館北斗駅で新青森行の最終新幹線へ乗ります。そして、新青森駅で6時間ほど凍えながら始発の新幹線を待ち、もし風邪などひかずに元気で乗車できれば7時50分に仙台へ到着できます。でも、新青森駅周辺のホテルの予約が取れるかもわからないですし、駅も24時間はオープンしていないでしょうから、現実的ではないですね。

(免責)

ちなみに、上の例は危機管理の一環として、私が自分のために調べたものです。飛行機が欠航するぐらいの天気では、こんなにスムーズにいくとは思われませんので、代替交通機関を利用する際は、ご自身の判断、責任でお願します。

さらには、もっと良い方法があれば教えてほしいです。