旅行・そして投資・さらに日々のできごと

旅行や投資に関することを中心にTAKEFamilyの日々の出来事などを。

カルビー「自然の入っているキャンペーン」に当選

2007-07-16 20:22:03 | 日常
 キャンプから帰ると送り主欄が「カルビー様」となっている「不在連絡票」がきていた。どうやら「自然の入っているキャンペーン」に当選したようだと、カルビーホームページで商品の確認。クール便ではないので、抽選で200名のエビではなさそう。そうなると必然的に抽選で1000名のWチャンス賞。

「ぼたんえびかっぱえびせん」「サッポロポテトつぶつぶアスパラガス」「サッポロポテトバーべQあじ」がそれぞれ4袋、そして「自然のいいとこ、入っている。BOOK」
うれしい。


 

週末キャンプ

2007-07-16 16:56:53 | 日常
 金曜日にすすきので飲んでいる時にKANからキャンプのお誘いの電話があった。
 TAKEFamilyは、アウトドア用品をほとんど持っていないので、全ての装備を持っているKANFamilyからキャンプのお誘いはとてもうれしい。
 1:30に帰宅しメールの確認をすると、普段は「了解」とか「よろしく」など簡潔明瞭なメールが多いKANから、「何時にこれとこれを用意して待っているように。」と言う具体的かつ的確なメールが送信されていた。

 そんなこともあり、今回は積丹半島の先に位置する「野塚」にてキャンプをすることとなった。2年ほど前にもKANFamilyからのお誘いを受け同じ場所でキャンプをしたが、その時は、とても風が強く天気もよくなかったが、今回は天気にも恵まれ、最高のキャンプだった。KANと言えば「カヤック」。夜には早起きして積丹岬までなどと言っていたが、ビールの影響もあったのか、せっかく天候はベストコンデションにも関わらず「岬周遊」はあきらめたようだった。
 そのシーカヤックに乗せてもらったが、以前の組み立て式よりも速度、安定性などかなりグレードアップしていた。

 キャンプと言えば、昔はロケット花火、カラオケなど何でもありの感じだったが、ここ野塚でのキャンプは静かに星空を見上げながら夜が更けていった。

 このキャンプ場では、ゴミ箱が撤去されゴミは持ち帰りになっていた。確かに処理費用やモラルの問題もあり、持ち帰りは理解ができる。しかし、バイクや自転車でキャンプをしながら旅行している人や、地元でもわざわざ車にゴミを積んで帰ることを考えると、選択肢として有料でもよいのでゴミ処理をしてほしいと思う。

 キャンプだけでは地元への経済波及効果はほとんどないので、帰りは積丹温泉で温泉に入り、夕食をいただいてきた。みんな同じことを考えるのか風呂はとっても混雑していたが、露天風呂から見る積丹の夕陽はとても美しかった。