ネガティブな記事が続く ANAも信用できず 羽田編

　先週は東京へ行っており、その帰りの羽田空港での出来事。
　出発の１時間ほど前に空港に到着したので、制限ゾーンで休憩でもしていようとゲートに向かって歩いていると、目の前にＡＮＡの職員かと思わせる女性が立ちはだかった。まずはボールペンをつかませられる。これもＡＮＡグッズ。そこでなんと「現在のマイレージカードが３年で使えなくなります。この場所だと５分で新しいカードに切り替えられますよ」と。
　そんな話しは初めて聞いた。「家族の分もあるので後でインターネットでやるからいいです」と
　それでも「家族の分も含めてここならすぐに手続きできます」と。「今回はやっぱりよいです」と
ボールペンだけもらって帰ってきた。

　自宅に戻り、現在のマイレージカードを交換しなくてはいけない記事を探したけれど、そんなことはどこにもでていなかった。せいぜいダイナースカードのキャンペーンぐらいしか見つけられなかった。そこで、ＡＮＡの翼型をした５センチほどの紙をもらったので、そこに記載されたアドレスを入れてみたところ、アメックスカードのキャンペーン情報だった。
　まったくふざけた話しだ。あのまま信じて手続きでもしていたら、年会費３万円↑を取られていた。しかも家族分も。
　これって組織的な○○ではないのだろうか。
　
　空港外で立ち止まって聞くことはないが、羽田空港の制限エリア内、しかもＡＮＡのカウンターの前でＡＮＡのロゴ入りのぼりを立てて、ＡＮＡの販売促進グッズを使ってこんな商売をしているのは問題ではないだろうか。ＡＮＡをメインエアラインとしているTAKEFamilyとしてはANAに対して相当のイメージダウンだ。
　
　普通は、マイレージカードをお持ちですか。Yes。ANAアメックスカードに切り替えませんかでは？
　

それから１週間

　そろそろ何らかの方向性が出たのではと思っていたが、１週間たっても何の連絡もない。パソコンも当然戻ってこない。ゆえに旅行記は追加できない。さらに時間経過とともに書こうと思っていた旅行記の内容を忘れていく。その他、パソコンが戻らないといろいろとできないことが多い。
　そこで、仕方がないのでまたまたこちらから「どうなっていますか～」と電話連絡。
　内容は解決後に一挙公開するとして、壊れないパソコンを購入することは当たり前だが、工業製品の購入は性能、値段に加えアフターサービスの良し悪しを考えないとだめだなあと考えさせられる。