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ブラジルレアル定期預金のその後

2015-11-05 19:00:00 | 投資

新興国投資にはリスクがつきものです。そこはわかっているのですが、高金利なのと分散投資の一環で、ある程度の資金は新興国へ投資しています。

その内訳は、新興国へ広く投資している「iシェアーズ 新興国債券ETF」は別として、国としては南アフリカ、ブラジル、そして投資種別は定期預金と投資信託です。

全体の投資金額から見ると新興国への投資はわずかですが、最近の円高、レアル・ランド安で軒並み投資金額を下回る日々が続いています。

さらにこの傾向は資源国通貨全体に言えることなので、豪ドルも同様な状態です。

その一つが本日満期を迎えたブラジルレアルの定期預金です。

これまでの平均金利は約8%ほどなので、レアルはそれなりに増えていますが、これだけのレアル安ではどうにもなりません。

もちろん、レアルは定期預金に再投資します。

期間(通算) 1年6か月

為替の変動 1レアル45円(預入時)→1レアル30円(現在)

投資金額 200000円(預入時)→143500円(現在)

利息 379.63レアル(1年6か月)