これまでは仙台と千歳の往復のみでしたが、SFC修行らしいフライトをしてきました。
このSFC修行で取得したプレミアムポイントは2822プレミアムポイントです。
1月からのプレミアムポイントがようやく8912PPとなりました。
運賃は全て旅割75なのですが、いかに仙台―千歳がPP単価からみて割高なのがわかると思います。やはり長距離路線が有利です。
出発 | 到着 | PP | 運賃 | PP単価 |
仙台 | 福岡 | 997 | 15600 | 15.64694 |
福岡 | 千歳 | 1323 | 16900 | 12.774 |
千歳 | 仙台 | 502 | 12500 | 24.9004 |
加えて仙台便はプレミアムクラスの設定が少なすぎます。
今回は福岡―千歳でプレミアムクラスを当日予約しようと思っていたのですが、この期間だけ、プレミアムクラスの設定がないB737-500になっていました。
まずは福岡へ出発です。出発が7:35発なので自宅は5:00に出ます。眠たいです。
IBEXエアラインとの共同運航便です。70席の小さな飛行機CRJ-700です。
満席でのフライトです。
フライト時間は約2時間です。70席の中でこの後に千歳に乗り継ぐのは多分一人でしょうか。
2時間あれば、仙台空港を出発してもう自宅でくつろいでいる時間です。
福岡空港は本当に市街地に近いです。ゆえに拡張性はないのですが利便性が高いですね。
千歳へのフライトまでは2時間ほどです。カードラウンジで休憩します。
福岡のカードラウンジは到着口を出た1階にあります。座席数も多くて結構落ち着いてすごすことができます。
カードラウンジとして珍しいサービスは缶ビールが1本無料ということです。ほかのと言っても千歳、羽田、成田、関西ぐらいの利用しかありませんが、アルコールは有料のところが多いです。
缶ビールとソフトドリンクの両方OKというわけではなくて、どちらかの選択性です。
待ち時間の2時間はあっという間でした。もう少し時間があれば空港を出て博多ラーメンでも食べたかったです。
そして、自宅1泊2日で日曜日17:00発のAirDoとの共同運航便にて仙台に帰ります。
最終便まではこの後2便ありますので、最終便を選択すればもう少し自宅でのんびりできます。しかし、ちょうどこのフライトを予約したのが1月で、最終便が吹雪で欠航し帰れなかったことがトラウマになってしまい、最終便の予約ができませんでした。