吉野家へ行ってきました。
優待効果を考えて、牛丼、豚汁、サラダのセット640円を優待券2枚と現金40円で支払いました。
同社の決算が1月10日に発表されまして、3-11月期(3Q累計)経常が赤字転落で着地しています。
吉野家はアメリカ産牛肉の輸入禁止前から保有しており、今年で14年目です。優待が年に6000円分、配当が税引前年に2000円とすると、これまでに104000円分の利益を還元してもらったことになります。まあ、売る気もないので、現行水準での配当と優待があれば何の問題もないです。
外食系は月次で売上、客単価などをチェックはしているのですが、決算には様々な要因があるので月次の売上、客単価だけを見ていても仕方ないですかね。