計画から1か月ほど。アナハイムへ向けていよいよ出発です。
今回は下の娘との二人旅です。
そんなわけでいつもは車で千歳空港まで向かうのですが、今回は札幌駅から快速エアポートで千歳空港へ向かうことにします。
羽田までは21時のフライトですが、少し余裕を持って18時55分発の電車に乗車します。快速エアポートにはUシートと言う指定席があります。
今回の快速エアポートは札幌が始発なので、指定席ではなくても座れるかなと思ったのですが、大人300円、子供150円の料金をプラスで支払い、ゆったりと千歳空港へ向かいます。
千歳空港へは乗車40分ほどで20時前に到着です。夏休みが始まっているので、空港内にはこの時間でもたくさんの観光客(と思われる方々)がいました。
国際線の乗継カウンターで、チェックインを行います。
その際に、羽田での国際線乗継バス乗車票をいただきました。羽田空港の国際線の利用は初めてなのですが、どうやら国内線の到着フロアから出ることなく、バスで国際線のターミナルまで行くことができるようです。
この日は、ANA便に機材繰りの関係で遅延が生じており、搭乗待合室は多くの人でごったがえしていました。そんなわけで、指定の搭乗ゲートに行っても座る場所もありませんでした。
さらに、その搭乗ゲートも変更になり、一番はずれにある2番ゲートからの出発となりました。
千歳空港から羽田空港まではコードシェア便なのでAirDoの運航です。
B767-300
機内でお茶をいただきます。紙コップもなかなかかわいいです。
到着後、国際線乗り継ぎの入口からバス乗り場へ向かいます。
ちょうどバスが出発するところでした。乗車は我々を入れて4名です。
国内線ターミナルから国際線ターミナルまで、空港内をバスが走ります。普段はなかなか見られない光景なので15分ほどの乗車時間も退屈しません。
バスを降りてエスカレータを上がると、ちょうどセキュリティチェックの入口です。何もなければそのままイミグレーションに行けばよいのですが、両替とWiFiのレンタルがあるので一度出発フロアに戻ることにします。