久しぶりに 「麺屋 じょうきげん」さんでラーメンを食べて来ました。
少し前まではラーメンと言えば「しょうゆ」と決めていたのですが、食わず嫌いだったのか最近は「辛みそ」にはまっています。
「麺屋 じょうきげん」さんもすっかり老舗になってきました。やはり長くリピート客がいるということは、おいしいということになるかと思います。しかも、店の雰囲気も明るくて、子連れにも優しいのがよいです。
さらに、ラーメン店では珍しいポイントサービスをやっていまして、ラーメン１杯で１ポイントです。結構ユニークな商品と交換ができるようなので、しばし、リピーターになって、商品をゲットしてみたいと思います。
辛みそ ８８０円
お子様ラーメン
麺屋 じょうきげん
東区北１４条東５丁目３－８
搭乗開始となりました。千歳までのハワイアンエアのビジネスクラスは１８席です。我々が予約した時点でビジネスは満席になり、事前の座席指定はできませんでした。出発１か月ほど前に、少し離れてはいますが２席＋２席で並んで座ることができるようになりました。
シートは、一昔前のビジネスクラスでして、フルフラットにはなりません。さらに最近の飛行機はエコノミークラスでもパーソナルディスプレーが装備されているのですが、それもありません。その分、かなりお安いビジネスクラスになっており、この区間の予約状況を見るとビジネスクラスから予約が埋まっていく感じがします。
シートが旧式と言うだけで、サービスはビジネスクラスです。ＣＡさんのおもてなしはとても気持ちがよいものでした。
席に座ると、すぐにＣＡさんがご挨拶にお見えになり、朝、マウイから持ってきた（とおっしゃっていた）プルメリアの花を娘たちにプレゼントしてくれました。
いよいよホノルル国際空港をテイクオフです。９月から準備を始めて、待つこと４か月。出発してからはわずか６日間。あっと言う間でした。はたして「物より想い出」になったでしょうか。
ワイキキ、そしてダイヤモンドヘッドが見えます。今回はダイヤモンドヘッドに初めて登りました。
と、一人で想い出のストーリーの世界に入っていたところ、ｉＰａｄが配られました。先ほどシートディスプレーはないと書きましたが、その代わりこのｉＰａｄが配られ、映画やゲームを楽しむことができます。エコノミークラスは有料ですが、ビジネスクラスは無料です。
我が家はビジネスクラスに乗る機会はほとんどないので、寝る時間がもったいないと思ったりするのですが、周りの方は寝ている方が多いです。
ユーシンから株主優待のクオカードをいただきました。
同社HPによりますと、主要部門として「自動車部門」、成長部門として「産業機械部門」、拡張部門として「住宅部門」だそうです。
実際にそのとおりでして、売上のほとんどはキーセットなど自動車電装品製造部門です。
配当は年１０円で直近株価からみた利回りは１．５％ほどです。それに加えて年に１回クオカードの優待がありますので、配当と優待を足した利回りは３％ほどです。
さらに今年は同社が創立９０周年を迎えるにあたって、一律に２０００円のクオカードが優待品となります。（基準日２０１６年５月末）
毎日、ドカンドカンと株価が下がる中で、こうしたインカム収入はうれしいです。
佐鳥電機から配当をいただきました。配当は１株当たり１６円で、単位株の１００株では１６００円になります。手取りは税金を引かれて１２７５円です。
同社は半導体・電子部品商社です。決算期は５月なので、今回は中間配当になります。会社予想では減収減益なので、株価は少しずつさげていたわけですが、ここに来てボードを見る気にならないほど、見事な下げっぷりです。
そのおかげ？なのか、年利回りは５％に迫ろうとしています。
ラウンジでゆったりとした時間をすごすのもよいのですが、出発前にショッピ
ングも楽しみたいと言うことで、フライトの時間には少し早いですがメインタ
ーミナルへの移動します。
インターアイランドターミナルからメインターミナルへの移動は徒歩またはWI
KIWIKIバスになります。
歩くと時間もかかるのでWIKIWIKIバスで移動します。ここからは、ハワイア
ンエアのゲート方面とＤＦＳ方面の２方面へのバスが出ています。
で、我々はＤＦＳ方面へのバスに乗車しました。ホノルル空港はアジア系の空
港と違って、ショッピングエリアがそれほど充実している感じはないのですが、
有名どころのショップはあります。
レスポの最新作はスヌーピーのようです。ワイケレアウトレットに行った際に
ディズニーキャラのバッグがあったのですが、ワイケレでは購入しませんでし
た。後日、やはり買いたいとのことになりワイキキのショップに行ってもなく
て、やはり空港にもありませんでした。アウトレットは旧作だったんだと思い
ますが、やはり買いたいものがあるときはその時に買った方がよいですね。
特に旅行中は。
子供たちが小さい頃にハワイに行った際にはあまり見かけなかったホノルルク
ッキーですが、すっかりメジャーになっています。
１１：３０のフライトなので、そろそろゲートに向かうことにします。ラウン
ジで聞いたところ、ＤＦＳから１５分は歩くとのことでした。ホノルル国際空
港は、とても広いです。それなのに動く歩道もありません。
一口に１５分と言うと、１キロ以上は歩く計算になります。
ゲート２６付近で、ＷＩＫＩＷＩＫＩバスに乗ることもできます。目的のゲー
トは３４。もうすぐだろうと考えたのがあまかったです。
ようやく搭乗ゲートに到着しました。
えっ、３０分のデレイとは。何でも気流の関係で早く千歳に着きすぎるので出発
時間を遅らせるとのことです。知っていれば、もっとのんびりできたのに、ここ
まで来てしまうともう何もすることはありません。
この日は、予約段階から空席があったので、意外と空いているのかもしれません。
搭乗待合室も意外と空いています。
６日目は帰るだけなのに、ちょっと引っ張りすぎですね。以前、グアム旅行の時
にＫＡＮさん言われた名言「旅は現地だけではなくて、自宅を出たところから始
まる」と言うことで、もう少し、お付き合いください。
ブラジルレアルの定期預金はいったいどうなった？
まるでびっくり箱を開けるようです。
元金４３０９．６９レアルで始めたレアル定期預金は、順調に元金を増加させ、約２年で利息が４５０．５３レアルにもなりました。
と、レアルで見れば年５％以上の利息です。
一方、円から見た元金は２００，０００円だったのですが、現状では１３６，０２８円となり、６３，９７２円の含み損です。
１レアル４４円ほどだったものが現状は１レアルが２８円ほどと約４０％も円高になっているので、致し方がないです。現状ではひたすら満期ごとにレアルの定期預金を続けていくしかなさそうです。
一応レアルへの投資はリスク分散の一つとして始めました。
しかしこのところ円は、レアルもそうですがドル、加ドル、ユーロ、豪ドル、南アランドなどなど、様々な通貨に対して円高なので、通貨に分散投資しても効果は望むことはできません。
加えて、世界的に株価の下落が続いています。
さらには、原油も下落が続いています。リスクの分散をしたくても現状ではどこに投資してよいのかわかりません。
ちなみにＷＴＩ先物も悲惨な状況です。まあ、原油３０ドルが２０ドル、１０ドルになるかもしれないですが、０はありません。逆に天井は１００ドル以上だったこともあるわけなので、この水準で買っておけば中期にはプラスになるのかなあなんてことを妄想しています。
チェックインが終了したので、次はセキュリティチェックへ向かいます。こちらも専用レーンがあり、待ち時間はほとんどありません。
このまま歩いてメインターミナルへ行くこともできます。
３階へ行き、WIKIWIKIバスに乗ってメインターミナルへ行く方法もあります。
我々はハワイアンエアのラウンジで出発までの間のんびりすることにします。このラウンジもWIKIWIKIバスの乗り場と同じようにインターアイランドターミナルの３階にあります。
ハワイアンエアの旅客施設は、搭乗ゲート以外はメインターミナルではなくてインターアイランドターミナルにあります。
ブログなどを検索して見ると、以前はラウンジと言っても飲み物ぐらいしかなかったそうですが、昨年、リニューアルされたそうです。中に入るとカウンターがあり、そこでチケットを確認されます。
ラウンジはかなり広いのですが、我々を含めても１０人ぐらいしかいません。
ソフトドリンク、コーヒー、紅茶、ビール、ウィスキーなど飲み物は充実しています。でも生ビールサーバーはありません。
食べ物はサンドイッチ、バナナなど、軽食としてはこれで十分かなと言う感じです。
朝食もたくさん食べてきたので、さすがに食べられませんが、おいしそうなまんじゅうもありました。
そして、朝からビールをいただきます。
日本語の雑誌もあります。でも、種類は少ないです。
ＴＯＫＡＩホールディングスからクオカード５００円分をいただきました。
これまでは同社が販売しています水のペットボトル（５００ｍｌ＊１２）をいただいていましたが、今回はクオカードにしてみました。
それはそれとして、このクオカードは何と簡易書留で送付されてきました。５００円のクオカードを郵送するのにかかる費用が３９２円というのもちょっとどうかなと思います。
簡易書留で保障される金額は最大で５万円です。もちろん内容物より高い保障はないと思いますでの、このケースでは５００円保障されるだけ？
考えてみると、郵便のオプションの中で「速達」は、急いで届けてくれる分の費用を負担するのでわかりやすいです。しかし、郵便事故を含む届かなかったリスクを送付する側のみが負担するのはよくわらないですね。
ホテルでの朝食も４日目となります。贅沢なことではあるのですが、同じものばかりで新鮮味がなくなってきました。最近の朝食ブッフェで一番よかったのは沖縄で宿泊したココガーデンリゾートです。和洋中とそろっているのでジャンルごとでも３日は楽しめます。
そんなわけで、毎日同じようなラインナップです。違うのはフライドライスがこの日は用意されていたことぐらいです。やはり米が食べたくなります。
プールサイドでのんびりと読書でもと思っているのですが、今回もそれはできませんでした。２週間ぐらい滞在できれば、そんな感じにもなるような気がします。
部屋から空を見ると、きれいな青空が広がっています。やっぱりもう少し滞在したくなってきます。
そうなると今度はモカも連れてきたいな、なんてことも考えてしまいます。動物検疫の勉強もしてみたいと思います。
空港までは、往路と同じくチャーリーズタクシーさんに予約をしておきました。約束の９時の１５分前に電話があり、「空港周辺が混雑しているらしいので少し早目に迎えにいきます」とのことでした。
チャーリーズタクシーは料金も明朗で、対応も素晴らしいので、次回があればぜひ利用したいと思います。
ドライバーさんは、韓国の方でして、大学を卒業してこのホノルルでタクシードライバーをされているとのことでした。語学は独学で勉強したとのことで、母国語のほかに英語、中国語、日本語を話すことができるそうです。ご本人はかなり謙遜していまして、「日本語はまだまだ勉強中です。」とのことでしたが、普通に会話ができました。
２０分ほど、語学の勉強方法についてお話しを伺っているところで、ホノルル国際空港へ到着しました。
ハワイアンエアはメインターミナル側ではなくて、インターアイランドターミナルでのチェックインとなります。中に入ってみるとすでに長い列ができています。ハワイアンエアの国際線はここですべての便のチェックインをします。
で、今回の復路はビジネスクラスなので、ビジネスクラスのレーンを探します。誰も並んでいません。それはうれしいのですが、誰もいないと、「ここでよいのか」とちょっと心配になります。
しかもビジネスクラスと書かれたカウンターには誰もいません。５分ほど待ったところで、遠くから我々を呼んでいます。
全クラスを同じカウンターでチェックインしているようでして、その間にビジネスクラスの乗客のチェックインを優先的に行っているようです。
ハワイアンエアでのチェックインの良さは、日本語で対応いただけることです。
昨年分のふるさと納税に関して１月に確定申告をしていたのですが、早速、還付金が振り込まれていました。
ふるさと納税をしてもトータルで支払うべき税金の額は変わらないわけですが、還付されるとうれしく感じます。
ふるさと納税をした自治体からは感謝品をいただいているので、総トータルではもちろんお得です。
それにしても国税局のシステムはよくできています。ふるさと納税の確定申告手続きに関しては、全くストレスを感じません。もちろん紙で印刷して送付する方法です。ｅ－ＴＡＸは本人認証が複雑すぎてやる気になりません。
昨年４月からはふるさと納税では寄付をした自治体が５自治体までは確定申告不要となる制度があるのですが、それぞれの自治体に手続きが必要となるため、確定申告をした方が簡単な気もします。
