アンナ・マデリーナショウゲートこのアイテムの詳細を見る |
1998年・香港映画
金城武
アーロン・クォック
ケリー・チャン
98年ってゆうと、孤独だった時代だから(笑)
これは1人で見に行ったっけなぁ。
ピアノ調律師の男(金城くん)のアパートに、ひょんなことから宿無しの女を渡り歩いてる男(アーロン)が住み着いた。
その上の階に、ピアノを弾く女(ケリーちゃん)が引っ越してきて…。
タイトルは、バッハのメヌエットの曲名であり、夫人の名前でもあるんだって。
誰でも聞いたことある曲だよ。
金城くんが片思いするお話。
でも、それだけで終わらないのは、その思いを原稿用紙に書いて、本を出しちゃう。
その本の内容=劇中劇が、なかなかいい。
昔観たときはあんまりいいと思わなかったんだけど。
最後のうた、主題歌、もしかして?って思ったらケリーちゃんが歌ってた。
日本語で。
それも良かった。