つい、神社の本を借りてしまった(笑)影響されちゃったね。
芸術新潮さんってことだから、芸術としての側面で見る神社、みたいな感じですかね。
信仰と芸術は切り離せないという観点。
北から南っていうんじゃなく、テーマごとにいろいろな神社を集めてみた感じです。
①神社の誕生
②神話の神さまとその現場
③神社名建築紀行
④神と仏の千年史
⑤人、神となる
⑥山は神さま
⑦国宝あります
⑧諸国一の宮めぐり
何とか造りとか、何とか様式とかは、図解されてもよく分からないけど、きれいだなー美しいなーって見ていた。
神社とお寺が一緒だった頃もあって、それはそうだな、明治になってから分かれさせられたんだからね。
仏像みたいな、神像ってのもあるんだって。ふうん。
道真公(天満宮)や家康公(東照宮)など、人がなぜ神社の神様になったのか? みたいな話もあった。
宮城県からは、最近行ったばかりの、神社好きな方に好評だった2つの神社が出ていた。国宝、大崎八幡宮(でも④に載ってた)、陸奥國一の宮、鹽竈神社。やっぱりこの2つなんですねー。
いろいろたくさんきれいな神社があって行ってみたいなーと思いました。