傳田光洋さんの「第三の脳 -皮膚から考える命、こころ、世界」朝日出版社(2007/7/18)を読みました。
第一線の研究者が一般読者向けにわかりやすく解説していて、とても分かりやすく面白かった。
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<内容紹介>
たたみ一畳分の大きさ、重さ約三キロ――皮膚は人間の最大の「臓器」だ。
色を識別し、電波を発信し、情報処理を行う表皮細胞。
感じるだけが皮膚の仕事で . . . 本文を読む
2013年4月 購入本
■1970年代
○横尾 忠則 (著), 亀岡 恵子 (編集), 中山 真姫 (編集) 「アクエリアス時代の子―音楽的制覇」深夜叢書社 (1979/03)
■1980年代
○鎮目恭夫「自我と宇宙―わが科学論」みすず書房 (1982/01)
○横尾 忠則「地球の果てまでつれてって」文春文庫(1986/03)
○山折哲雄, 鎌田東二「オカルト・ジャパン (ポリフォニー・ . . . 本文を読む
美輪明宏さん(美輪さま)の「黒蜥蜴」を見てきました。
4月5日(金)~5月6日(月・祝)まで ル・テアトル銀座にて。
原作は江戸川乱歩!、 脚本は三島由紀夫!!
主演だけでなく、演出・美術・衣裳!!まで全て美輪さんがご担当。
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心の中では、あなたが泥棒で、私が探偵だった。
だって、あなたは私の心を盗んだのだから。
舞台『黒蜥蜴』は、1934年に発表さ . . . 本文を読む