日常

3.11 4年 春分の日

2015-03-21 12:49:37 | 考え
すべてのものには表と裏があり、表と裏は一つのもの。 生と死もそういうもの。 生と死、表と裏、裏と表をつなぐには、死と生の接点を失わず、つなげること。 自分は2011.3.11以降、色々な事情があり、毎週末のように東北を歩いていた。 東北や福島を歩く行為が、そのまま祈りの行為のようだった。 土地に行くと、亡くなった方々の思いを感じた。 それは必ずしも重いものではなかった。かなしみなどという言 . . . 本文を読む