日常

時間という感覚

2016-07-26 19:51:54 | 考え
時間という感覚。 こどものときに考えていたこと。 当時の自分は、自分の身体感覚の時間の中を生きていた。 そこに時計やカレンダーやグリニッジ天文台などの時間は必要なかった。 時間というものの本質で感じていたものは、時とは、自分の身体と宇宙の時間とが尺度になっているということ。 ・・・・ 何も尺度がない場所を想像してみる。 短期的な時間間隔で基準になるのは自分の呼吸のリズムと心臓のリズム。 . . . 本文を読む