京都の旅 河井寬次郎記念館 2016-10-05 00:02:53 | 生活 京都の河井寬次郎記念館は、圧倒的に美しい空間だった。 すべての場所に美意識と神聖な気配が漂っていて、感動だった。 憧れの地だったが、足を踏み入れたおかげで、その思いは憧れだけではなく、さらに強固なものになった。 空気のひとつひとつの粒子に暮らしの美が息づいている空間。 空間や住まいが息をしている。 空間の息使いそのものを体感してほしいです。 民藝の力はすごい。 それは民衆や暮らしが持つ普遍的 . . . 本文を読む