
「アンパンマンのマーチ」
作詞:やなせたかし、作曲:三木たかし、編曲:大谷和夫、歌:ドリーミング
*************************
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!
忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも
そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
*************************
やなせたかしさん、亡くなられたんですね。
アンパンマンのマーチの歌詞に込められた深さに驚いたものです。
やなせさんは60歳過ぎてアンパンマンがヒットされた遅咲きの方だったんですよね。
幼少時も色々つらい思いや大変な苦労をされていて、戦争にも出ているし。
4年前、弥生美術館で行った「メルヘンの王様 やなせたかし展」を見てから、やなせさんの人間性の広さというか、懐の広さに感じ入りました。その時から「アンパンマンのマーチ」も、何層にも立体的に聞き取れるようになったものです。
井上ひさしさんの
『むずかしいことをやさしく、
やさしいことふかく、
ふかいことをゆかいに、
ゆかいなことをまじめに書くこと』
というテーマに近いものを感じます。
色々と調べていると、やなせさんは名言が多い。
ネットで見かけたものを抜粋します。
生きても死んでも仏様のやなせさんに、合掌。
===========================
食べられないというのは、ものすごくきついですよ。
飢えれば人肉だって食べようという気持ちになるんだから。
このごろ、子供に食事を与えず、餓死させたなんていうニュースがありますね。これはもう、きついと思います。
今は、みんな食べ物が無限にあると思っているけど、実際はそうじゃない。特に日本は食べ物を輸入しているんですから。
(やなせたかし 「時代の証言者⑧」読売新聞社)
===========================
ぼくは優れた知性の人間ではない。
何をやらせても中くらいで、むつかしいことは理解できない。
子供の時から忠君愛異国の思想で育てられ、天皇は神で、日本の戦争は聖戦で、正義の戦いと言われればその通りと思っていた。正義のために戦うのだから生命を捨てるのも仕方がないと思った。
しかし、正義のための戦いなんてどこにもないのだ。
正義は或る日突然逆転する。
正義は信じがたい。
ぼくは骨身に徹してこのことを知った。これが戦後のぼくの思想の根本になる。
逆転しない正義とは献身と愛だ。
それも決して大げさなことではなく、眼の前で餓死しそうな人がいるとすれば、その人に一片のパンを与えること。
これがアンパンマンの原点となるのだが、まだアンパンマンは影もかたちもない。
(やなせたかし 「アンパンマンの遺書」)
===========================
子どもたちとおんなじに、ぼくもスーパーマンや仮面ものが大好きなのですが、
いつもふしぎにおもうのは、大格闘しても着ているものが破れないし汚れない、だれのためにたたかっているのか、よくわからないということです。
ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、そして、そのためにかならず自分も深く傷つくものです。
そしてそういう捨身、献身の心なくしては正義は行えませんし、また、私たちが現在、ほんとうに困っていることといえば物価高や、公害、飢えということで、正義の超人はそのためにこそ、たたかわねばならないのです。
アンパンマンは、やけこげだらけのボロボロの、こげ茶色のマントを着て、ひっそりと、はずかしそうに登場します。
自分を食べさせることによって、飢える人を救います。それでも顔は、気楽そうに笑っているのです。
さて、こんな、あんぱんまんを子どもたちは、好きになってくれるでしょうか。それとも、やはり、テレビの人気者のほうがいいですか。
(やなせたかし 「あんぱんまん」あとがきより)
===========================
この読者層に対して、大人はどう対処するのか。
甘い赤ちゃん言葉で「かわいいウサちゃん」くらいのところでお茶をにごしていたのではないか。
ぼくは真剣に考えるようになった。そして、自分のメッセージをしっかりと入れることにした。
「正義とは何か。傷つくことなしに正義は行えない」
(やなせたかし 「アンパンマンの遺書」)
===========================
現在は新型肺炎(SARS)とか、鳥インフルエンザとか、バイキンが猛威をふるっていて人類共通の敵になっています。
しかし酵母菌のようにパンをつくるときに必要な菌、納豆菌とか乳酸菌とか有用善玉菌も多いから、バイキンを死滅させると人間も絶滅する。うまい具合にバランスがとれてるのがいいわけです。
だからアンパンマン対ばいきんまんの闘いは、バランスを保ちながら永遠に続いていくことになります。
(やなせたかし 「人生なんて夢だけど」)
===========================
アンパンマンのテーマソングはぼくの作詞だが、幼児アニメーションのテーマソングとしては重い問いかけになっている。ぼくはお子様ランチや、子供だましの甘さを嫌った。
なんのために生まれて
何をして生きるのか
わからないまま終わる
そんなのは いやだ!
何をしていきるのか、自分に問いかける時が来た。
(やなせたかし 「アンパンマンの遺書」)
===========================
ドーリィちゃんは
「せっかく命をもらったんだもん、
自分が好きなことだけして、
自分のことだけ考えて、
毎日楽しく生きればいいのよ!」
といいます。
同じようにいのちの星から命をもらったアンパンマンが
「僕が生まれてきたのは困っている人を助けるためだと思うよ」
と言ってみんなのために働いていることなど、ドーリィちゃんにはとても信じられません。
やがて、ドーリィちゃんは、胸のいのちの星のほのおが小さくなっていることに気づきます。
不安になったドーリィちゃんはふと思いました。
「なにかが足りない気がするの。
私は何のために生まれてきたんだろう」
(「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」パンフレットより)
===========================
ぼくら夫婦には子供がなかった。
妻は病床にアンパンマンのタオルを積みあげて、看護婦さんや見舞い客に配っていた。アンパンマンがぼくらの子供だ。
子供に家を建ててやりたい。それが美術館とアンパンマン・ショップである。子供達によろこんでもらいたいという一心である。
(やなせたかし 「アンパンマンの遺書」)
===========================
人生の楽しみの中で最高のものは、やはり人を喜ばせることでしょう。
すべての芸術、すべての文化は人を喜ばせたいということが原点で、喜ばせごっこをしながら原則的には愛別離苦、さよならだけの寂しげな人生をごまかしながら生きているんですね。
(やなせたかし 「人生なんて夢だけど」)
===========================
JS 日本の学校 インタビュー
両親にはさしたる教育方針があったわけではないように思います。
しかしただ一点、言われたのは「正直な人になりなさい」ということでした。
ですから、私は子どもの時からわりあい正直に生きてきました。
「正直に生きる」ということは自分の心を裏切らないことだと思っています。
私はメルヘンチックな、あるいは叙情詩的なものを好む部分があり、時にはそのような作品が世の中の時流に合わず、周りから過小評価されることもありました。
しかし、私は両親の教えの通り、自らの心に嘘をつかず、自分の作品を描き続けました。そして、今の私があるのです。
偽装したものは結局は破滅します。
しかし、正直に生きることは難しく、正直に生きて損をしたこともありますが、それでも両親の教えは結果的に私にとってプラスになっており、両親にはとても感謝しています。
===========================
そうだ、うれしいんだ生きる喜び
たとえ胸のキズが痛んでも
なんのために生まれて、なにをして生きるのか?
答えられないなんて、そんなのはイヤだ
今を生きることで、熱い心燃える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだ、うれしいんだ生きる喜び
たとえ胸のキズが痛んでも
ああアンパンマン
やさしい君は 行けみんなの夢守るため
(やなせたかし 「アンパンマンのマーチ」)
===========================
作詞:やなせたかし、作曲:三木たかし、編曲:大谷和夫、歌:ドリーミング
*************************
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!
忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも
そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
*************************
やなせたかしさん、亡くなられたんですね。
アンパンマンのマーチの歌詞に込められた深さに驚いたものです。
やなせさんは60歳過ぎてアンパンマンがヒットされた遅咲きの方だったんですよね。
幼少時も色々つらい思いや大変な苦労をされていて、戦争にも出ているし。
4年前、弥生美術館で行った「メルヘンの王様 やなせたかし展」を見てから、やなせさんの人間性の広さというか、懐の広さに感じ入りました。その時から「アンパンマンのマーチ」も、何層にも立体的に聞き取れるようになったものです。
井上ひさしさんの
『むずかしいことをやさしく、
やさしいことふかく、
ふかいことをゆかいに、
ゆかいなことをまじめに書くこと』
というテーマに近いものを感じます。
色々と調べていると、やなせさんは名言が多い。
ネットで見かけたものを抜粋します。
生きても死んでも仏様のやなせさんに、合掌。
===========================
食べられないというのは、ものすごくきついですよ。
飢えれば人肉だって食べようという気持ちになるんだから。
このごろ、子供に食事を与えず、餓死させたなんていうニュースがありますね。これはもう、きついと思います。
今は、みんな食べ物が無限にあると思っているけど、実際はそうじゃない。特に日本は食べ物を輸入しているんですから。
(やなせたかし 「時代の証言者⑧」読売新聞社)
===========================
ぼくは優れた知性の人間ではない。
何をやらせても中くらいで、むつかしいことは理解できない。
子供の時から忠君愛異国の思想で育てられ、天皇は神で、日本の戦争は聖戦で、正義の戦いと言われればその通りと思っていた。正義のために戦うのだから生命を捨てるのも仕方がないと思った。
しかし、正義のための戦いなんてどこにもないのだ。
正義は或る日突然逆転する。
正義は信じがたい。
ぼくは骨身に徹してこのことを知った。これが戦後のぼくの思想の根本になる。
逆転しない正義とは献身と愛だ。
それも決して大げさなことではなく、眼の前で餓死しそうな人がいるとすれば、その人に一片のパンを与えること。
これがアンパンマンの原点となるのだが、まだアンパンマンは影もかたちもない。
(やなせたかし 「アンパンマンの遺書」)
===========================
子どもたちとおんなじに、ぼくもスーパーマンや仮面ものが大好きなのですが、
いつもふしぎにおもうのは、大格闘しても着ているものが破れないし汚れない、だれのためにたたかっているのか、よくわからないということです。
ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、そして、そのためにかならず自分も深く傷つくものです。
そしてそういう捨身、献身の心なくしては正義は行えませんし、また、私たちが現在、ほんとうに困っていることといえば物価高や、公害、飢えということで、正義の超人はそのためにこそ、たたかわねばならないのです。
アンパンマンは、やけこげだらけのボロボロの、こげ茶色のマントを着て、ひっそりと、はずかしそうに登場します。
自分を食べさせることによって、飢える人を救います。それでも顔は、気楽そうに笑っているのです。
さて、こんな、あんぱんまんを子どもたちは、好きになってくれるでしょうか。それとも、やはり、テレビの人気者のほうがいいですか。
(やなせたかし 「あんぱんまん」あとがきより)
===========================
この読者層に対して、大人はどう対処するのか。
甘い赤ちゃん言葉で「かわいいウサちゃん」くらいのところでお茶をにごしていたのではないか。
ぼくは真剣に考えるようになった。そして、自分のメッセージをしっかりと入れることにした。
「正義とは何か。傷つくことなしに正義は行えない」
(やなせたかし 「アンパンマンの遺書」)
===========================
現在は新型肺炎(SARS)とか、鳥インフルエンザとか、バイキンが猛威をふるっていて人類共通の敵になっています。
しかし酵母菌のようにパンをつくるときに必要な菌、納豆菌とか乳酸菌とか有用善玉菌も多いから、バイキンを死滅させると人間も絶滅する。うまい具合にバランスがとれてるのがいいわけです。
だからアンパンマン対ばいきんまんの闘いは、バランスを保ちながら永遠に続いていくことになります。
(やなせたかし 「人生なんて夢だけど」)
===========================
アンパンマンのテーマソングはぼくの作詞だが、幼児アニメーションのテーマソングとしては重い問いかけになっている。ぼくはお子様ランチや、子供だましの甘さを嫌った。
なんのために生まれて
何をして生きるのか
わからないまま終わる
そんなのは いやだ!
何をしていきるのか、自分に問いかける時が来た。
(やなせたかし 「アンパンマンの遺書」)
===========================
ドーリィちゃんは
「せっかく命をもらったんだもん、
自分が好きなことだけして、
自分のことだけ考えて、
毎日楽しく生きればいいのよ!」
といいます。
同じようにいのちの星から命をもらったアンパンマンが
「僕が生まれてきたのは困っている人を助けるためだと思うよ」
と言ってみんなのために働いていることなど、ドーリィちゃんにはとても信じられません。
やがて、ドーリィちゃんは、胸のいのちの星のほのおが小さくなっていることに気づきます。
不安になったドーリィちゃんはふと思いました。
「なにかが足りない気がするの。
私は何のために生まれてきたんだろう」
(「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」パンフレットより)
===========================
ぼくら夫婦には子供がなかった。
妻は病床にアンパンマンのタオルを積みあげて、看護婦さんや見舞い客に配っていた。アンパンマンがぼくらの子供だ。
子供に家を建ててやりたい。それが美術館とアンパンマン・ショップである。子供達によろこんでもらいたいという一心である。
(やなせたかし 「アンパンマンの遺書」)
===========================
人生の楽しみの中で最高のものは、やはり人を喜ばせることでしょう。
すべての芸術、すべての文化は人を喜ばせたいということが原点で、喜ばせごっこをしながら原則的には愛別離苦、さよならだけの寂しげな人生をごまかしながら生きているんですね。
(やなせたかし 「人生なんて夢だけど」)
===========================
JS 日本の学校 インタビュー
両親にはさしたる教育方針があったわけではないように思います。
しかしただ一点、言われたのは「正直な人になりなさい」ということでした。
ですから、私は子どもの時からわりあい正直に生きてきました。
「正直に生きる」ということは自分の心を裏切らないことだと思っています。
私はメルヘンチックな、あるいは叙情詩的なものを好む部分があり、時にはそのような作品が世の中の時流に合わず、周りから過小評価されることもありました。
しかし、私は両親の教えの通り、自らの心に嘘をつかず、自分の作品を描き続けました。そして、今の私があるのです。
偽装したものは結局は破滅します。
しかし、正直に生きることは難しく、正直に生きて損をしたこともありますが、それでも両親の教えは結果的に私にとってプラスになっており、両親にはとても感謝しています。
===========================
そうだ、うれしいんだ生きる喜び
たとえ胸のキズが痛んでも
なんのために生まれて、なにをして生きるのか?
答えられないなんて、そんなのはイヤだ
今を生きることで、熱い心燃える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだ、うれしいんだ生きる喜び
たとえ胸のキズが痛んでも
ああアンパンマン
やさしい君は 行けみんなの夢守るため
(やなせたかし 「アンパンマンのマーチ」)
===========================
いとい新聞の「箱入りじいさんの94年」も
とても面白かったよ。手塚治虫さんなどのエピソードにも、驚かされました。宮崎駿さんもそうだけれど、この世にあれだけの作品の数々を残していかれていく方々は、本当に命を削って作品を書いているんだなぁと思いました。そして、また、やなせたかしさんや水木しげるさんのように、飄々としたスタイルもまたすてきだなあと感じました。これは、人それぞれなのでしょうね。このインタビューは2013年の8月のようだから、つい二ヶ月まえですね。すばらしい笑顔で、お元気そうだなぁ。きっと天国でも、ニコニコとされているのだろうな^^。なんだかんだいって、顔や目の輝きに、生き様が出てくるものですね。それから、後ろ姿。
http://www.1101.com/yanase_takashi/
アンパンマンマーチ、深すぎて泣ける。。
震災直後、ラジオでリクエストが多かったのも、この曲だったと、聞いた気がする。どれだけ勇気づけられたことだろうねぇ。。今聞いても、じーんとするもの。
かなしみと同じ深さに、やさしさがあるんだなぁと最近よく感じます。(それと同じ深さで、ひょいっと横をみると、楽しさというのもきっとあるよ!とKちゃんにいわれて、なんだかハッとしたのだけど。)
戦争を体験している方々は、きっと、私たちには想像もできないような強烈なかなしみと絶望を身体にキリキリと刻んでこられたのだろうなぁと感じます。。今生きる私たちは、何ができるのだろう。
タテタカコさんの「あの人」という曲知っていますか?最近ずっと聞いている。本当にやさしくて、かなしさ漂う歌。すばらしいなぁ。
http://www.youtube.com/watch?v=0gkLLOELdPg
ことばにならないくらい涙がこぼれおちて
あれから一歩も進んでない
心ないコトバだけが あなたをとりかこむでしょう
雨の中をすすむように冷たい声の中を
歩いてゆくうしろから あの人が走ってきて
あなたを抱きとめるでしょう
廻り道をしてきたことに後悔はしなくていいから
どこへも行けないほどの悲しみが来たとしても
ひとりぼっちにならないように
あの人がやってきて あなたを連れ出すでしょう
すごい方!!
いとい新聞の「箱入りじいさんの94年」も知らなかった。
夢中で読みました。
あの世代の人達は、ほんと見直すべき人多いよねぇ。
個人的に、やなせたかしさん、水木しげるさんもそうだし。
あとはムツゴロウさんなんかもぶっ飛んでてすごいんだよね。
ここにある記事なんてすごいよー。
いま、夢中です。
ムツゴロウ(畑正憲) あまりの過激に収録がNGとなった伝説のインタビュー
http://homepage1.nifty.com/SiteK4/m1.htm
(かなり長いけど)
動画もすごいし。
A Crazy Japanese - ムツゴロウ衝撃映像BEST5
http://www.youtube.com/watch?v=4NjuCytXhCA
スピリチュアル【神秘的】な人 1/3
http://www.youtube.com/watch?v=Il2xAyCVsws
・・・・
アンパンマンマーチ、深いよね。
明るいとか悲しいとか、楽しいとか寂しいとか、そういう次元を超えた世界を感じるよね。
震災直後、この歌でどれだけの人が勇気づけられたことか。
タテタカコさん、知らなかったんで驚いた。
曲も歌詞も身にしみます。紹介してくれてありがとう!(^^