今週3つ目の学び舎。
国道沿いだけれど、ちょっと小高くあるそこは山の学び舎。
全校生徒38人。
六年生8名。
いいでしょ。
全校みんなの顔みながらうたえるし、先生方も全員参加。
歯っかけ1年生から声変わり6年までファミリーな歌声。
まず思ったのが、子どもたちが先生方に愛されているのが伝わる声たち。
それだけで、あたしはジーン。
この年齢や声色の違いを直すのではなく、活かす方法。。
生き生きした顔が見える。
心に不安のある子もわかる。。
大人になるまでの通過点にはいろいろある。
この年齢でこうだと決めつけてしまうのは良くない。
見逃すというのも、一つの方法なのだ。
6年生は8人だけで感謝と自分たちの6年間がつまった歌をうたう。
どう歌いたいか?
子どもたちが示した方向へむかう方法をアドバイス。
授業の最後の挨拶にいろいろ言おうと思ったが、何も言えなかった。
あたしからのおめでとうもありがとうもちゃんと伝わっている。
リンは復活の兆。
食欲が出てきた。
熱も痛みもあるが昨日とは比にならない。
夜、教室が終わったあたしにお茶の用意があった。
普通のご飯をお代わりしてた。
もう大丈夫。。
ご心配ありがとうございました。
明日は朝ふたりだけレッスンして、ゴスペルワークの本番ステージ。
・・・なんだか、わからないまま本番をむかえてしまいます。