木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

さらば出雲 また会う日まで

2007-09-01 15:48:28 | 中国・四国
出雲空港16時20分発
羽田空港行の飛行機で
出雲とお別れ

石見銀山では雨に降られましたが
そのおかげで幻想的な風景が見られたし
美保関から見る日本海
境港の妖怪たち
松江城の堀からの景色など
多くの素晴らしき景色に
会えました

ただ残念なのは
宍道湖の夕日が見られなかったこと
もし今度ここに来ることがあるなら
ぜひ見たいものです
信州からは遠い地ですが

その代わり帰りの飛行機から
虹を見ることができました
それがトップ画像です
よく見ないとわかりませんが

予備知識はありましたが
飛行機から見る虹は
本当に楕円形なんですね

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鳥と花の楽園

2007-09-01 14:19:42 | 中国・四国
出雲・米子旅行の最後は
松江フォーゲルパーク
宍道湖北側に広がる
鳥と花の楽園です
(フォーゲル=ドイツ語で「鳥」)

門をくぐると約3000本のベゴニア
訪問客をお出迎え

そこから歩く歩道を進むと
今度は鳥のエリア
80種300羽の鳥たちが
温室の中で生活しています

見るだけでなく
触れることができるのもここの魅力
パラダイスホールで
100円のえさを買うと
南国系の鳥たちが
手にのってきます

ほかにも
フクロウの飛行ショー
ファルコンショーなど
ショーも充実
今回は時間の都合で
1時間で退場しましたが
半日いても退屈しないでしょう


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お散歩前のペンギンに遭遇
いつみてもペンギンはかわいいですね
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お堀を一回り

2007-09-01 12:52:03 | 中国・四国
塩見縄手散策の後は
ぐるっと松江堀川めぐり
50分の船旅です

一時は埋め立てて
道路にする計画もあった松江城の堀は
住民の反対で残りました
松江城も塩見縄手もよかったけれど
これこそ松江観光最大の魅力
船に乗ってそう思いました

松江の町並みだけでなく
堀に住む水鳥たちを
身近に見られるのも魅力です
途中、青さぎを見ましたが
船が近づいても動じません
いかに船が町に溶け込んでいるか
わかりました


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ここで一休み
同乗した方が勧めてくれた
喫茶店「珈琲館 京店店」(きょうみせてん)の
ブレンドコーヒーとケーキです
カラコロ広場の近くにあります


香りの良さはもちろんのこと
舌触り、のどごしも
これまで飲んだコーヒーの中でも
トップクラスに思えました
公認のコーヒーマイスターの腕前を
感じました
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塩見縄手そぞろ歩き

2007-09-01 12:00:08 | 中国・四国
松江城北側の小径塩見縄手

松並木に堀の水
そして黒壁の屋敷が立ち並ぶ通り
日本の道百選に選ばれるのも当然です

小泉八雲記念館や
小泉八雲旧居・武家屋敷など
観光施設も多くあります
松江城こそ
松江観光の目玉と思っていましたが
決してそうではないようです

堀端を散策中、
堀川めぐりの船を見つけました→画像はこちら
船の形こそ違いますが
似た景色は江戸時代にも見られたのでしょうね


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ここで一休み
昼食は八雲庵の割子そば

武家屋敷の一角にあります
外が暑かったので冷たいそばにしましたが
ここの名物は鴨南蛮そばだそうです
選択を間違えました。
でも割子そばもおいしかったです
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松江の中心で宍道湖を臨む

2007-09-01 11:06:05 | 中国・四国
落ち着きのある黒壁の城は
松江のシンボル

築城400年の節目の年に
来ることができてよかったです

太平洋戦争の戦火を免れ
ひっそりとしかも堂々と
その場に立っていました

城郭の例にもれず急な階段
でもその先には宍道湖の眺め
待っていました→こちら

城郭の美しさでは
右に出るものはいくつかあるでしょう
でも、ここからの景色は
比類なきものに思います


↓おまけ画像「ぼてぼて茶

天守閣裏にある茶店
「ヘルンの小径」で食べました
番茶に赤飯・小豆などを入れて
かき混ぜて飲みます
お茶漬けとしては物足りないですが
お茶としては美味しいです
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