三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

結婚披露宴に出席してきました。

2010-02-22 09:04:08 | Weblog
当社徳島営業所のOさんの結婚披露宴に出席してきました。
当日は、高松からJRに乗って新婦代表挨拶の原稿を確認しながら、舌を滑らかにするためちょっとビールを飲みながら徳島へ向いました。
JRの特急の都合もあり1時間以上前に到着したため、喫茶のような待合室でビールを注文しようと思ったら「ありません。」と言われてしまったため、これは困ったと思いつつ開始時間を待ちました。
14:30過ぎから人前式が始まりました。
チャペルで行われたため賛美歌など歌うのかと思い、既に何度もチャペルでの式も参加したことがあるので歌はバッチリだと思っていたのですが歌はなく牧師もおらず、司会者の進行で行われました。
最初に、新郎が入場し続いて新婦の父と新婦が入場し、新婦の父が新婦を新郎にバトンタッチして式が始まりました。
式終了後、階段に両サイドから花びらのカーテンコールを行い記念撮影後、披露宴会場へ移動しました。
そろそろ出番です。
ここで、かなり緊張してきました。
会場に入るとウェルカムドリンクが配られていましたので、唯一のアルコールが入っていた会場オリジナルの赤い酒を4杯飲んで出番に備えました。
いっぷくしようと思って灰皿をお願いしたら「会場内は禁煙です。」と言われ今まで数多くの結婚披露宴へ出席していますが禁煙は初めてでしたので、ここまできてしまったのか!と思ってしまいました。
とにかく緊張のピークです。
会場の側の喫煙場所で一服して呼吸を落ち着かせ着席しました。
新郎新婦が入場し披露宴がいよいよ始まりました。
最初に新郎新婦の紹介を司会者が行い、続いて新郎代表者が挨拶をしました。
続いて私の紹介があり、ヨッシャ!と気合を入れて挨拶しました。
挨拶が始まると先ほどの緊張がだいぶ解けて、私の話を良く聞いてくれているなとか、うなづいてくれているな、とか会場を見回しながら話を進めることが出来ました。
私の挨拶が終わって乾杯です。
乾杯のご発生が終わりそれからは、いつものごとく大いに飲みました。
ありがたかったのは、新婦のご両親が3回も酒を注ぎに来て頂けました。
3回目には新郎の父が「妻がまた注ぎに行こうと言われたので、また来ました。」とおっしゃってました。
挨拶がボケていたらこのような事は無かったと思いますので、自分ながらまともな挨拶が出来たと安堵の気持ちになりました。
これで、よけいに肩の荷が下りていつもの酔っ払い突入していきました。
それから、定刻通りに披露宴が終わりましたので、JRの時間の都合で終わって直ぐ会場を後にしようと会場を出ると、疲れ果てたような新郎新婦並びに両家のご両親が椅子に座って休憩しようと思ってた矢先にいきなりそこで挨拶をしたのでちょっと申し訳ない気持ちにはなりましたがこれで無事終了しました。

当社はとにかくお祝いの連鎖が続いています。
この日のお二人も幸せを永遠に発信し続けていただき、お祝いの連鎖で世の中を明るくしていきましょう!
コメント
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