今年度の全体方針として「何事も前向き」を掲げています。
今日の朝礼ではその話をしました。
人間社会は、何も喋らない無の世界から、誰かが話をすることにより縁が生まれ、そして結果が生まれます。
人間生きていく上で、家族と会話したり、同僚だったり、友人だったりでその縁でもって様々な結果が生まれる連続の中で生きています。
ということは、何事も前向きに考えていたら、当社にとってその事業が危ぶまれる話が舞い込んできたら、たとえば、今までの悪いところを補える良い製品を扱えるように要望したり自分で探したりする過程で良い縁(取引先など)が生まれ、結果的に事業を伸ばす事ができたという好結果としてあらわれることでしょう。
ところが、後ろ向きに考えたら、「もうこの事業は終わりだ」と身近な同僚(縁)に愚痴を言うだけであり地獄に陥ってしまうような結果になってしまいます。
このように前向きか後ろ向きかで、結果が大きく変わってしまいますし、つねに前向きに考えて行動していたら良い縁(取引先や顧客など)に恵まれすばらしい結果となって表れます。
今日も前向きにいきましょう。