昨日の高松は警報が発令され学校は休校でした。
今日は、台風が近づくので息子たちは2連休を期待していたようですが警報もなく残念な思いで学校へ行きました。
さて、写真は昨日の高知県四万十市あたりの海岸線です。
あいにくの雨でした。
太平洋のしけつつある海を眺めながら帰りの道中、ふと、思いつきました。
せっかく縁あって、高知の宿毛や四万十に来たのだから高知をもっと知ろうと思い地元の米、四万十の水、かつおのたたき、ねぎ、しょうがなど買って帰りました。
まずは、体の中から高知県人です。
かつおのたたきは絶品でした。
高松など他県のスーパーで買うと別物のたたきのような気がしてなりません。
ただ、地元のスーパーに立ち寄って肉とかの産地を見ると宮崎や愛媛産と表示されています。
窪川あたりでは夢ぶたとPRしてますがスーパーにはありません。
地産地消と叫ばれて、もう何年も経ちます。
香川県はにんにくの生産が全国2位ですが、香川県内のスーパーに香川県産のにんにくはまずありません。
中国産と青森産がほとんどです。
何でないと思っていたら山梨にあるのを見かけました。
流通が発達し過ぎて地元の人が地元産を食べたことないというより見たことないという現象が実際おきています。
このあたりを解決していかないと本当の意味での地産地消とは言えませんね!
ふと、思いました。
ところで、幼稚園に寄贈する生ごみ処理機の話がトントン拍子に進んでいまして、まもなく基礎工事です。
7月初旬には設置して稼働できそうで、夏休み前に園児たちに披露できそうです。
同様な処理機が長野で稼働しておりまして、その園での生ごみ処理機の名前を「バクちゃん」として親しまれています。
高松でも良いネーミングを付けてもらって大活躍してもらいたいものです!