三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

夏休みもあと1週間

2014-08-25 17:41:03 | Weblog
今朝の朝礼では、2週間を切った当社の展示会動員を何とか増やそうと盛り上げました。
当社をホップ・ステップ・ジャンプと盛り上げる1つの起爆剤だと思っております。
当方も残り2週間で来場者を増やす活動をメインに動きます。

さて、夏休みもあと1週間となりました。
中学の長男は、将来努めたい仕事をレポートにしてまとめなければなりません。
幼稚園年長の次男は、おやじの仕事ぶりをまねるような写真を撮らないといけないと妻から連絡がありました。

最近の中学校は、提携している会社に出向き仕事を学ぶ研修もやっているそうで、今学んでいる意味合いを間接的に教えようとしているのだと自分自身では思っております。
たとえば、小売店舗などで研修すると商品の棚卸や店舗の掃除やお客様への挨拶などあると思いますが、商品を売った時にはお金を預かって釣り銭が必要であればお釣りを渡す。
また、ここまではしないと思いますが、本日の売上集計など数学の基本的な知識が必要となって来ます。
これを間接的に学んで理解したり、給料を貰うための努力を学んでいるのでしょう。
ただ、まだ中学生です。
こんな職業に就きたいと思う人は一握りではないでしょうか?
中学になると、小学生までのような夢的な考えから現実的な考えが芽生えだす時期だと思いますので将来何の仕事がしたい?と聞かれても中々難しいのではないでしょうか?

当方は小学生時代は通っていた小学校が当時木造から鉄筋校舎に切り替わる工事をしており、また道路拡張工事など至る所で工事をしてダンプを見慣れていました。
当時から大きい乗り物が好きなので小学校の夢はダンプの運転手でした。
中学以降は特になかったのですが、学生時代に菅原文太の映画トラック野郎に憧れて留年した1年弱は実際にトラック野郎を経験しました。
今でもプライベート車は大きい車に載ってます。
結果的に子供の頃の夢を趣味として生かしています。
息子も今はこれだ!というものはないかもしれませんが、宿題をきっかけに何か考える良い機会ではないかと思っております。

次男の幼稚園児におやじの仕事と言っても困りましたね。
会社の経営者として、お客様と話をしたり頭を下げたりと幼稚園児に見せてもピンと来ないと思います。
ただ、貸し衣装屋で幼稚園児の次男にスーツを着せて一緒に頭を下げる写真を撮ったら受けるとは思いますが・・・・
よって、次男には無線機を設置しているような姿とか、できれば許可を取って無線の基地局で通信機器に囲まれながら測定している風景など良いのではと思っております。

コメント
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