コロナ感染が落ち着いてきてますが、まだ全ての自治体の緊急事態宣言を解除できておらず、本格的な日常生活や経済活動にはまだほど遠い感じがします。
今朝の新聞では、富士山が閉鎖決定と載ってました。
日本の象徴的な山が閉鎖とは、日本人として気持ちがちょっと落ち込むのは私だけではないと思います。
富士山は昔から好きで、20年近く前に初めて富士山まで長距離ドライブに出かけました。
せっかくここまで来たらと、車で登れる5合目だったかそこまで車で登りました。
しかしながら、途中からゴツゴツとした岩肌が見えるだけでちょっと残念に思えました。
それからは、富士山周辺を1周するように巡りながら様々な角度から富士山を眺め気持ちが癒されていたように思えます。
もちろん新幹線の指定席も富士山側と言いながらみどりの窓口で切符を買います。
この富士山が閉鎖解除になれば、日本は盛り上がる象徴になるように思えます。
さて、今日は友人の居酒屋がお昼弁当をやっていることを思い出し、弁当買ったついでに状況を聞いてみると、夜は相変わらずさっぱりだそうです。
イベント会社では、高松祭りも中止になったり仕事が全くないと嘆いています。
今後おそらくほぼ全ての業種に影響を受け、しばらくは辛抱するしかない中で何か出来ないかと感じている人は多いと思います。
コロナ環境で在宅勤務や遠隔授業など増えてきており、コロナ終息後に元の世の中に戻らないモノもあるように思えます。
そんな激変期ではありますが、それを乗り越えた暁には富士山をゆっくり眺めたいものです!
※夏の富士山!