コロナも落ち着いてきており、全国の緊急事態宣言も解除され全てが解除になってはないものの、次第に日常を取り戻しつつあります。
テレビニュースでも東京タワー再開では、感染防止対策のためエレベーターを休止しています。
そのために、非常階段を使って600段ほどを小さい子供連れが15分かけて展望デッキまで登ったとのこと。
全国的に有名なこんぴらさんはご本宮まで785段あり、そこまでは行かないもののかなり疲れるのではないかと思われますが、展望からの大都会の眺めを見たら癒されるのでしょう!
このような日本の象徴的な建物の再開は良いニュースです。
北九州市が最近感染が広がっており早く落ち着いてもらって、日本全体で盛り上がって行ければと思っております。
さて、最近テレビニュースや新聞でもどこに行くにも当たり前になったマスクについて注意を呼び掛けています。
今日の高松市の最高気温は28℃の予報で、まだ湿度が低く暑すぎる事はありませんが、来週から6月に入り次第に蒸し暑さがたまらない時期になってきます。
その当たり前マスクが原因で例年以上に熱中症のリスクが高まっているとのこと。
自粛生活で暑さへの適応遅れや体内の水分量の減少に加え、マスクの着用で体内に熱がこもりやすくなったり、マスク内の湿度で喉の渇きに気づかなかったりするため熱中症のリスクが高まっているとのことです。
肌荒れにも注意とのことで、屋外で人と2メートル以上離れられる場合はマスクを外したり、マスクを適時外して休息するなど工夫が必要です。
マスクは嫌いですが、コロナが今後ほぼ終息しても東京などで鉄道に乗る場合はマスク着用が当たり前のエチケットになりそうで今後は飛沫感染を防ぎながら息がし易いマスクが登場するような気がします。
下の写真は、7年前の5月、長野県の美ケ原高原の山頂美術館の駐車場からです。
ここは、標高2,000メートルまで車で登れ周りの山々が見渡せて、空気も綺麗で最高のロケーションです!
西日本一高い石鎚山(1982メートル)より高い場所まで車で行けることだけでも感動です!
白く見えるところは雪の塊です!