三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

生類憐みの令

2021-10-18 08:48:23 | Weblog

毎週月曜日の朝礼は当方が担当しています。

先週の出来事や笑顔の一言を話します。

出来事は簡単に話せますが笑顔の一言が毎週では毎回何があったか考えてしまいます。

今日は、最近ゴキブリが窓を開けたりドアを開けたりしたら落ちて来る事がありました。

家をよちよち歩きするゴキブリもいたりします。

ゴキブリは、スプレー式やホウ酸団子などでしっかり対策出来ておりほぼ見なかったのが最近良く見かけました。

これは、寒くなってきたため窓やドアのサッシの隙間で寒さをしのいでいたのではないかと思われますし、寒くなってきたら動きも鈍いのです。

また、外には大きなクモの巣が張ってあり、玄関付近で見た目が悪いと思わない限りほおっておいています。

ゴキブリもクモも最後の力を振り絞り生きているのだと思ってしまいます。

徳川5代将軍綱吉が、生類憐みの令という法令を発布されたと伝われています。

これは、犬などを大事にせよというお触れで、綱吉が世継ぎに恵まれないのは前世で殺生をした報いであり、綱吉将軍は戌年のため特に犬を大事にせよと僧侶に進言されたためと言われていますが諸説あるようです。

さて、今週の高松は、先週の最低気温が今週の最高気温との予報でかなり気温が下がりようやく衣替えで冬用のスーツを着ました。

先週までは夏用のスーツでも上着を着るほど涼しくならなかったので凄い変化です。

人間は気温の変化など柔軟に対応できますが、人間だけというのが間違いだったのかもしれません。

コメント
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